マガジンのカバー画像

エッセイ集

72
日々の生活の中で見つけた事、起きた事から、妄想を広げて書いてきます。
運営しているクリエイター

2023年5月の記事一覧

【エッセイ】大森靖子から分析する、経験した事ないのに共感する歌詞について

音楽を聴く時、歌詞を重視して聴く。 共感したいから。 共感をベースに、音楽を聴いている。 しかし、自分が経験した事ないのに、何故か強く共感する、そういう事が頻繁に強くある。 大森靖子が大好きで、その理由の大きくは、歌詞に共感するからだ。 でも、その共感する歌詞の、多くは、別に自分が今や過去に抱いた事のある感情では無い。なのに共感してしまう。 例えば「えちえち DELETE」という曲。 いつまでも 好きを うまくできなくて 好きじゃない 好きじゃない 好きじゃないみたく好

【エッセイ】人と喋るのが苦手な人の克服法

人と喋るのが苦手だ。 会話しようとしても、何も思いつかなくなる。 二人での会話でも苦手、三人以上での会話は更に苦手でお手上げ。 でも、例えばnoteには沢山書ける。 なんで、人と会話出来ないのか。 自己分析した結果、恐るべき事がわかった。 それは、相手が何を言って欲しいかを、常に考えているから話せなくなるのだ!!!!! これは、結構意外な結論では!? 相手、或いはその場に、何を求められているか、何を言うべきか、それを延々ずっと考えて、でも正解がわからず思いつかなくて、喋れ

【エッセイ】一つのゲームに集中!!

なんと、Switchで、15個ほどのゲームを同時進行でやっております..!!!!! 飽きたら別の、飽きたら別の、と少しづつやっていたら、とうとう頭が混乱してSwitchのJoy-Conに挟まって潰される夢を見ました(嘘) 一念発起して、これからは一つのゲームに集中して、クリアしたら別のゲーム、クリアしたら別のゲーム、とやっていこうと思います。 そっちの方が瞬間の楽しさだけじゃなく、続ける事で積み重なった喜びや、達成感があって楽しそうです。 しかし、こんなどうしようもない一

【エッセイ】今日投稿6個目笑

もう今日の投稿は6個目だ笑 そして昨日は1日で7個noteを投稿していた笑 なんでこんなに投稿しているのか。 ただただ、楽しいからだ。 純粋に楽しい。書くことが無性に楽しい。 楽しさを感じられることをすれば、心が良い震え、良いエネルギーを放ち、楽しい現実が創造される。 そういうHappyちゃんという人のHappy理論を実践している為に、ひたすら楽しい事をする。 その楽しい事が、noteなのだ。 いま一番してて楽しい笑 人と会う事も楽しいが、自分で気軽に出来る事だと、note

【エッセイ】大体幸せ

僕も、僕の周りにいる人も、みんな大体な幸せを持っていて、いまのこの時代は凄く良い幸せな時代だ、なんて思うけど、たまにSNSか何かで流れてくる、絶望的な時代とか苦しい価値観の人々が生きる時代とか読むと、その人達と生きてる時代が全く違うのではないか、と思ってしまう。 僕も僕周辺も、めちゃくちゃ恵まれているのだろう。 自分を持っていて、朗らかに生きている。 ふと気付くと、自分を持っているって共通点がある。もしかしたら自分を持っているってのが大切なのかも、今の時代を幸せに生きる上で

【エッセイ】気温とジュースで元気が変わる

最近の、自分への大きな気付き。 部屋の気温によって、活力が変わる。 適温にする事で、エネルギーがチャージされ、活力が湧く。 その事に気付かず、ただ部屋の気温が自分に合わないだけなのに、だりーーやる気起きねーーってなる事が多々ありけり。 そして、ジュース。 ジュース飲むと確実にMPが10は回復する。 部屋の気温によってHPは変動する。 これを読んでくれているみんなも。 ああ、しんどいな。そう思った時は、部屋の気温を調整して、好きな飲み物を飲めば、案外それだけで元気になるかもし

【エッセイ】人間を並べて迷路を作る現代アート

100人の人間を自由に動かして迷路を作る現代アートがあってほしい(いまこの世にはない)。 人間を自由に物体として動かす事で、人間に対する捉え方が変わる気がするのだ。 それは、人間は肉体を軸として持つ存在だという認識が深まったり、或いは人間への恐怖を抱いていたものが好きに動かす事で恐怖が軽減したり。 迷路じゃなくても、人間を使って何かをするアートと出逢ってやりたいな。 一人の女性にこの時間は何をしてもいい。そういう外国でのパフォーマンスは知っている。それは、段々と人々が狂気を

【エッセイ】1日300腹筋をする

お腹が出ている。 誰のことか?僕のことだ。 お腹がずでんと出ていて、それだけじゃなく胴体全体に贅肉が生まれだしている。 やばい。 ダイエットしないと。 食事を抜いて今年に入って6キロ痩せたが、腕が細くなる一方で、お腹の改善は余り見られない。 お腹をどうにかしなければ。 ダイエット方法は色々ある。 だが僕は、攻略法を色々探して細かく色々取り組むのが、凄く苦手だ。 だから、毎日腹筋を300回やる!!!!! 300腹筋でもすれば、お腹は痩せて筋肉がつくだろう。バカの発想だ。 一

【エッセイ】カタツムリに体を一周させる

カタツムリに体を一周させるくらいのペースで、生きていこう。 焦らず、ゆったりと。 「これをしなければいけない」「これをしてこれを手に入れなければならない」 そんな頭の声に責められないようにしよう。ゆったり、温かく、まったり、幸せを感じて。 カタツムリを飼おう。 タッパーに入れて飼おう。 そして、会社でも、家でも、何かに取り掛かる時、カタツムリをつむじに乗せて、好きに移動させよう。 カタツムリが歩いている。 落とさないように。 呼吸をゆったりと。 カタツムリが歩いているおかげ

【エッセイ】同じ首脳会談を500回繰り返す野菜達の世界線

野菜の首脳といえば、ニンジンとピーマンだろう。 ニンジンは、お花でいうチューリップのような、生まれてから初めて認識する野菜だ。首脳に決まっている。 一方ピーマンは、不味いの代名詞。野菜全体に漠然とした不味いというイメージがある訳で、そう考えると不味いの代名詞のピーマンは首脳に違いない。 そんなニンジンとピーマンに、首脳会談をさせるとどうなるか。 野菜は知能指数が人間に比べて圧倒的に低く、IQテストをしても結果はIQ0だ。 どうなる。 そもそも会話や意思疎通が出来ない。 なので

【エッセイ】noteが楽しい理由は頭の中が空っぽだから

タイトルは、僕においての話である。 しかし、共感してくれる方も、いるかもしれないと思い、綴る。 僕は普段、信じられないほど、何も考えていない。 ぼけーっとしてる。 ぼーっとしてる。 何かについて何かを思うことが全然無い。 人と居て、この人には何を言ったら喜ぶかな、何をしたら楽しいかな。 それくらいだ。 あとは、まじで何も考えていない。 そんななか、noteを書く時、否応でも何かを考える。 普段全く何も考えていないなか、何かを考えだす。 その、頭の天変地異が、楽しい。 no

【エッセイ】文章の書き方

僕は、先の事を一切考えずに、文章を書く。 エッセイでも、詩でも、短編小説でもだ。 先の事を考えると、その時点で満足してしまい、それを文章として表すのがとても面倒臭い。一度浮かんだ発想はすぐに捨ててしまいたい。 短編小説でも、先の事は考えず、自分で展開がどうなるかわからずに書く。その方が、スリルや冒険感があって、圧倒的に楽しく、事前にプロットを立てたり妄想で先を考えると、全くもって書く気が失せて、書けなくなる。 天性の飽きっぽさ。 物凄く飽きっぽいので、一度頭で想像すると、も

【エッセイ】家でいつもしている秘密のこと

エッセイって、日常で起きた事を書くのを指していて、僕がいつも書いているのは、エッセイではない何かではないかと気付きました。 コラムでもない何か。 僕は何を書いているのでしょう? ところで、僕は家で、一般的に見たら頭おかしいと思われるような事をいつもしていて、それは何かと言ったらヒカれるおそれがあるので言わないが、なんかもうそんなんだから書く事も無い。 書こうと思えばめちゃくちゃ書けるのだが、僕がストレートに書いた所でもっと先駆者や詳しい人が書いてるし、僕はひねくれた視点で書

【エッセイ】しりとりをしない縛りのしりとり

しりとり。 子供の頃からお馴染み過ぎる遊びだ。 12歳も超えると、ただしりとりをしても退屈で、5文字以上縛りしりとりやら、ゲームのキャラクター縛りしりとりやら、様々な縛りを使ってしりとりをしはじめる。 更に大人になり、今の僕のような年齢になると、最早しりとりをしてはいけない縛りのしりとりをしてみたくなる。 今からしりとりしない縛りのしりとりをしよう! わかった! そして、何日後か、何ヶ月後か、何年後か。いつか、別の機会にしりとりを誰かとした時に、そのしりとりしない縛りし