ダム散策　打上調整池

はじめて岐阜県で配布されているダムカードをゲットした打上調整池について纏めてみた。

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ダム湖の名称は"水嶺湖"

貯水量が一時的に増えたことによる
洪水用吐ゲートから放流が行われていた

拡大して撮影
雪解け水が非常に美しい

水の底までも見えてしまう美しさ

岐阜県にありながらの三重用水は吹いた（笑）
後ろは養老警察署の注意喚起(；・∀・)
三重？岐阜？どっち？となる瞬間だが答えは岐阜県
　

場所を変えて撮影

何と言っても底の石の部分までも
見えてしまう水の美しさは圧巻

より拡大して撮影
本当に綺麗な場所は綺麗の他言いようがない

遠くの取水塔を撮影

奥にあるのはどうやら休憩スペース
のようだが、打上調整池は天端が令和7年3月18日迄
除草作業の為に殆ど関係者以外立入禁止
撮影出来る場所が限られていた

拡大して撮影
撮影時は雨が降っていたのだが
その雨がやがて霰に変わるのだった

取水塔を撮影
よくよく見たら水嶺湖と明記されている

全体的に撮影してみた

本当に撮影出来る場所が限られているので
似たような光景ばかりになるが
幻想的な光景が広がっていて綺麗だった

天端の上も行きたかったが
除草作業が終わらないと散策出来ない

中里ダムと同様で
来年にリベンジするしかないのだった

反対側の洪水用吐ゲート

拡大して撮影
放流された水が流れ出ている

再び洪水用吐ゲートを撮影

流れ出ている様子を撮影

天端全体を撮影

反対側を撮影
よく見たらペットボトルのゴミがある(´-﹏-`；)

湖岸を撮影

拡大して撮影したのが最後の一枚になる

荒天じゃなければゆっくりと撮影が出来たのだが、この場所に辿り着けただけでも有り難いと思うべきなのかめしれない。

しかし、謎が一つある。

岐阜県なのに三重用水の謎(ㆀ˘･з･˘)

中里ダムの副ダムが必要と考えたがいなべ市内にある中里ダムの付近に副ダムとしての条件に合う場所がないので大垣市にある水嶺湖を開発して三重用水として三重が管理しているのかもしれない。

ダムカードの裏面を調べてみたら、年間1000万㎥を限度とし最大0.5㎥／sの水を三重県内で利用するために分水嶺を超えて中里ダムへ導水するために建設された施設とあるので、やはり岐阜県の命の源の水嶺湖が利用されているようだった。

ならば大垣市民の声が聞きたいと思う瞬間だった。

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【打上調整池のダムカード情報】

打上調整池のダムカードとWARASHI

ダムカード配布場所は2箇所ある。

①日本昭和音楽村管理事務所

〒503-1633 岐阜県大垣市上石津町下山２０１１
配布時間　9:00〜16:30
休館日　水曜日(水曜日が祝日の場合は翌日)　年末年始

②いなべ市郷土資料館

〒511-0502 三重県いなべ市藤原町上相場８３８
配布時間　9:00〜17:00
休館日　月曜日・火曜日　12月28日から1月5日の年末年始の期間

何方も土日祝日の配布に対応している。

さてせっかく岐阜県のダムカードを取得したのだから、どうやって岐阜県のダムカードを集めるべきか只今模索中。普通に距離もあるし高速料金がバカにならないから、ルートを考えねばならないということで岐阜県と三重県の地図を見ながら考案しているのが現状だ(；・∀・)

岐阜県のダムといや心霊スポットの一つである丸山ダムが2029年に完成予定の新丸山ダムで丸山ダム自体がダム湖に沈むまでには見ておきたいしダムカードもゲットしたい。個人的には岐阜県の心霊スポットといえばと聞かれたらメジャー級の知名度を誇る二股トンネルも沈むまでに行ってみたい。

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