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ダム散策 笹生川ダム

久しぶりに福井県にキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

ということで、勿論福井県のダムで配布されているダムカード集めだけに専念し、福井県でしか食べられないグルメを満喫する様子は一切無しの旅路を紹介していこうと思う。まずは、最初に訪れた笹生川ダムで撮影してきた写真をいっきにまとめてアップしていく。

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水門ゲートを撮影
笹生川貯水池を撮影

ダムの職員の方から伺った話だが、水位が下がっているのはわざととのことで、理由はこれからやってくる降雪の時期に見合わせて水位をあえて下げることにより、ドカンとくるドカ雪が来ても対処ができるメカニズムになっているそうだ。

雪国ならではの知恵を知り、改めて学習した。

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水門ゲートと笹生川貯水池
笹生川貯水池を撮影
笹生川貯水池を撮影
笹生川貯水池を撮影
笹生川貯水池を撮影
笹生川貯水池を撮影

水門ゲートの周辺で撮影し終えたところで、いざ天端の上で撮影をしようと思ったら…。

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天端の上は関係者以外立入禁止
笹生川ダムのプレートを撮影
ダムは働きものです

関係者以外立入禁止だったとは…!

致し方なく周辺で可能な限り道路側から見える笹生川ダムの堤体と笹生川貯水池の撮影をするしかないなあ…と私が諦めたと思った?

実はダムカードを頂いた際にダムのメカニズムの話を一通り教えて頂いたところで、親切なダムの職員の方が本当は関係者以外立入禁止なんだけど、天端の上で撮影しますかというありがたい話を頂き、特別に撮影のための立入が許可されたヽ(`▽´)/

ありがとうございます(´;ω;`)

そこでここからは普段は見ることが出来ない、ダム関係者以外立入禁止の天端の上から撮影した笹生川ダムの世界に案内しよう。

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天端の上から見た笹生川貯水池を撮影
笹生川ダムの堤体と笹生川貯水池を撮影
笹生川貯水池の奥地を撮影
笹生川ダムの天端から見た笹生川貯水池を撮影
笹生川ダムの堤体と笹生川貯水池を撮影
笹生川ダムの天端を撮影
笹生川ダムの堤体と笹生川貯水池を撮影
笹生川ダムの天端を撮影
笹生川ダムの堤体と笹生川貯水池を撮影
なぜかボヤけてしまった
笹生川ダムの天端より撮影
笹生川ダムの天端から撮影した笹生川貯水池
笹生川ダムの堤体と笹生川貯水池を撮影
笹生川ダムの堤体を拡大して撮影
笹生川ダムの天端を撮影
笹生川ダムの天端から撮影した笹生川貯水池
笹生川ダムの天端から見た堤体を撮影
下に流れているのは笹生川
笹生川の川の水が綺麗な緑色が印象的だった
笹生川をメインに撮影
放流される様子が確認出来た
拡大して撮影してみた
笹生川を拡大して撮影
全体的に撮影したところで
笹生川ダムの天端からの撮影を終えることにした
天端付近で笹生川貯水池を撮影
笹生川ダムの堤体を撮影
放流部分を拡大して撮影
笹生川ダムの堤体の全体を撮影
道路側より笹生川貯水池を撮影
道路側より笹生川貯水池を撮影
道路側より笹生川貯水池を撮影
道路側より笹生川貯水池を撮影
昔は建物があったはずだが、今は階段だけが残る
最後にこの一枚を撮影して終了
紅葉も見頃で非常に綺麗なダムだった

【ダムカードの配布情報】

笹生川ダムのダムカードとワラシ

①笹生川ダム監視所
住所 福井県大野市本戸
配布日時 8:30〜17:15
※1 土日祝日含む
※2 4月1日〜11月30日の期間のみ

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【まとめ】

笹生川ダムの監視所は堤体が堤体が右手に見えてきたら真っ直ぐ突き進むと右側に監視所の建物があるのでわかりやすい。因みに、入手時の際にはインターホンを鳴らしてから職員が対応する形だが、伺った時期が時期だったのか…。

茶色のカメムシの猛攻に遭うのだった。

撮影用の三脚に茶色いカメムシがお気に入りになってしまったのかしっかりと引っ付いて離れないので手が臭くなっても良いという強い覚悟でカメムシにビンタするもビンタではビクともせず、ダムの職員の方が手慣れた感じで人差し指でピンと撥ね飛ばしたら、勢いよく飛んでいった。

ダムの職員さん曰くは、今年はカメムシの当たり年とのことで、ダムの監視所の玄関には旅立ったカメムシのほか、大量のカメムシがこれでもかと壁にびっしりと張り付いていて驚いた。職員さんはその都度カメムシの掃除をするのだが、塵取りがあっという間にいっぱいになるから大変だという。

因みに茶色のカメムシの他、テントウムシも当たり年のようだったらしく、山に行けばびっくりするぐらいテントウムシも大量にいた。テントウムシもまたしっかりと引っ付いて離れないから、お化けじゃなく虫害に間違いなく泣かされた( ;∀;)

京都ではめったに見かけない光景だったから、私は虫嫌いではないが、異様な光景だった。虫が苦手な方なら間違いなく地獄だろうな…。

END

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