尼崎商工会議所SDGs Action

尼崎商工会議所はSDGs宣言「私達尼崎商工会議所はSDGsの達成に向けて、事業者ととも…

尼崎商工会議所SDGs Action

尼崎商工会議所はSDGs宣言「私達尼崎商工会議所はSDGsの達成に向けて、事業者とともに、企業と人が活きづく持続可能な地域経済の実現に取り組みます。」を掲げ、様々な活動に取り組んでいます。 SDGsの活動を共にしていただく方が増えるような情報を発信していきたいと思います。

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最近の記事

私のSDGs Action #4

会議所職員のSDGs Action 尼崎商工会議所では、SDGsの目標達成に向けて、職員一人ひとりができることを普段から考えて行動し、職員一丸となって取り組みます。 ここではそんな職員からのコメントをさらりと紹介いたします。 「マイボトルを持ち歩きます」 尼崎商工会議所 産業部 経営支援グループ 白鳥 夏奈子 事業所のSDGsに関する取り組みの支援・周知を通じて、SDGsの輪を広げていきたいと思います。 個人としても身の回りのできることから、環境対策に取り組んでい

    • 兵庫県のSDGsの取り組み「ひょうご産業SDGs推進宣言事業」にご登録を

      本会議所では、SDGs活動への参画を事業者や地域の方々に呼び掛けるキャンペーンプロジェクト「尼商SDGs Action 共に築こう、企業と人が活きづく未来を」の一環で、兵庫県の「ひょうご産業SDGs推進宣言事業」に協力し、尼崎市内の事業所様のSDGs経営をサポートいたします。 同推進宣言事業は、県内の中小企業に対し、SDGsの普及啓発を行うとともに、SDGsの達成に向けて取り組む中小企業の宣言内容を登録・集約し、広く社会に公表することにより宣言企業の取り組みを支援することを

      • 私のSDGs Action #3

        会議所職員のSDGs Action 尼崎商工会議所では、SDGsの目標達成に向けて、職員一人ひとりができることを普段から考えて行動し、職員一丸となって取り組みます。 ここではそんな職員からのコメントをさらりと紹介いたします。 「家族に感謝すると共にMY弁当箱を持参していきます」 尼崎商工会議所 総務部 総務・広報グループ 井上 雅文 大きなことではなくても、自分ができる身近なことで、SDGsについて考えた結果、MY弁当箱の持参に至りました。 普段から、弁当を購入す

        • 誰もが自ら望む住環境を、当たり前に手に入れられる社会を創る

          たけのこハウス代表 竹下 雄貴さん 同社は障害のある方のお部屋探しをサポートする不動産屋だ。 代表の竹下雄貴さんは、不動産会社に勤務していた頃に、障害者の家探しでは、障害を理由に入居審査が通らずに物件がなかなか見つからないという課題を目の当たりにした。障害の有無、種別を問わず、誰もが住みたい部屋に住める社会を創るため、お客様に寄り添ったサービスで地域での新しい生活を力強くサポートしている。 障害のある方の中には、外出が困難な方や、自身が落ち着く環境で相談したいという方も多

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        • 尼崎商工会議所のSDGs
          7本
        • 未来を築く「企業」と「人」
          2本

        記事

          きれいになった尼崎の海を知ってもらいたい。尼崎で釣れた魚を活用した様々な取組み

          株式会社尼漁開発代表取締役 宮本 悦男さん “釣りの良質スポット”として有名な防波堤「武庫川一文字」に釣り客を運ぶ渡船会社の㈱尼漁開発。 「フィッシュシェアリング」という釣り人が釣ったブリやサワラ等の余剰分を同社が引き取り、こども食堂等へ無償でおすそ分けする取り組みを実施している。「子供達に食べてもらいたい」と釣り客からの魚の提供も増え、昨年は8,000人前の食材を配った。 身を切り取ったあとの魚は、就労継続支援B型事業所に加工の協力を依頼して犬や猫の餌として販売。無添加

          きれいになった尼崎の海を知ってもらいたい。尼崎で釣れた魚を活用した様々な取組み

          私のSDGs Action #2

          会議所職員のSDGs Action 尼崎商工会議所では、SDGsの目標達成に向けて、職員一人ひとりができることを普段から考えて行動し、職員一丸となって取り組みます。 ここではそんな職員からのコメントをさらりと紹介いたします。 「フードロスをなるべく減らす」 尼崎商工会議所 総務部 総務・広報グループ 川畑 康世 フードロスを防ぐために、捨てられる寸前の食品を救出し、有効活用することを「サルベージ」というそうです。 普段から、食材は必要な分だけ購入するように心がけて

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          尼崎商工会議所の活動とSDGsのゴールとの関連について

          尼崎商工会議所の活動とSDGsのゴールとの関連について

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          私のSDGs Action #1

          会議所職員のSDGs Action 尼崎商工会議所では、SDGsの目標達成に向けて、職員一人ひとりができることを普段から考えて行動し、職員一丸となって取り組みます。 ここではそんな職員からのコメントをさらりと紹介いたします。 「目の前に並ぶ食料品を当たり前に思わず、生産・製造・流通過程を知る」 尼崎商工会議所 産業部 経営支援グループ 福島 裕規 スーパーや飲食店等では当たり前のように並ぶ食料品。 そこに至るまでには生産や製造、消費地までの輸送など多くの様々な方々が

          尼商SDGs Action 始めます

          はじめまして、尼崎商工会議所の福島です。 このたび、尼崎商工会議所ではSDGs推進プロジェクトチーム(以下、PT)を立ち上げました。尼崎商工会議所がSDGsの達成のために貢献できることは何かを時には激しく、時にはゆるく(?)議論しています。 このPTでは、はじめにSDGsに対する組織としての方向性を確立しようと本会議所SDGs宣言の策定作業を行いました。 尼崎商工会議所SDGs宣言 「私達尼崎商工会議所はSDGsの達成に向けて、事業者とともに、 企業と人が活きづく持続可能

          尼商SDGs Action 始めます