見出し画像

あなたのスキを教えて!思想家サティシュ・クマールさんの言葉や、他のマインドフルネスな(平和的な)歌や詩とか!

皆さん、こんにちは。ニッシーです。

突然ですが、、、
あなたは人生の選択をせまられた時はありませんか?

そして、そんなときは自分を「こっちの道に進もう!」って背中を押してくれたり、自分を勇気づけてくれる言葉や歌や詩や信念があったと思います。

今回はそんな言葉を多く残している、一人の思想家を紹介します。

そして他にどんな魅力的な言葉や人がいるのか、私が知りたいので、皆さんの力を借りて「その言葉いいね!」みたいなやりとりが出来ればうれしい限り!!

紹介する人はタイトルで紹介した通り、
世界的な思想家”サティシュ・クマールさん”

画像2

(出典□1より)
(実は彼のことを知ったのはここ4.5カ月(笑))

僕は彼を紹介した日本語の本を読み、
とっっっっても彼に興味を持ちました。

画像3

全部、辻信一さんが関わってる本だ(笑)
知らない人のためにざっくり紹介します。

思想家のサティシュ・クマールさんとは何者?

画像4

写真 https://courrier.jp/news/archives/175533/ より)

サティシュ・クマール
1936年インド生まれ、英国在住
9才で修行僧→ガンディーの社会的非暴力思想に共鳴し18才で還俗→25才で世界中の当時の核所有国無一文・徒歩で平和を訴える2年半の旅(平和巡礼)→37才でイギリスに定住後、日本では例を聞かない社会変革がテーマの雑誌「リサージェンス」(※下記に説明有)の編集者に→46才でこれまた類のない中学校「スモールスクール」(※)や国際的な教育機関「シューマッハ・カレッジ」(※)を創設→その後イギリスを旅したり、教育&文学博士号を得る。→編集業の傍ら環境運動や平和運動にも広く携わり、やさしく力強い言葉とまなざしで、世界中の人々を魅了し続けている。

特に25才の時の平和巡礼はすごいです!
彼は1961年、友人と当時4つの核保有国の首都(モスクワ、ロンドン、パリ、ワシントンDC)へインドから米国までの約一万三千kmの道を無一文・徒歩で二年半かけて核廃絶の平和巡礼のため踏破したそう。

2020.9.30 追記
当時のその様子が日本語訳されている記事はこちらです。
中部学院大学の方がサティシュの図書を参考に書いたそうで、ネットで自由に見れるので紹介します。


画像1

写真 http://tokyourbanpermaculture.blogspot.com/2019/03/blog-post.html より

そして、年齢的にはお爺ちゃんですが関連本や彼を紹介した邦訳の記事を見た限り偉そうじゃなく、どんなバックグランドの人にでも謙虚みたいで、色んな方に愛されてるみたいです。日本にも何回か来日しているそう。

※ 用語説明
・雑誌 リサージェンス
:スモール・イズ・ビューティフルを提唱したE.F.シューマッハらが始めた社会変革雑誌で、サティシュ・クマールさんが主幹。英国で創刊50年、世界20カ国に読者4万人。環境運動の第一線で活躍するリーダーたちの、よりよい未来への提言で、考える糧を読者にお届け。また、詩や絵などのアートに溢れているのも特徴。
(出典fbページ
リサージェンス日本版にてhttps://www.facebook.com/ResurgenceJapan/)

・スモールスクール
:イギリス・デヴォン州ハートランドにある市立中学校。対象年齢は11才~16才。1982年サティッシュと地域の住民によって設立。「ヒューマン・スケール(身の丈に合ったサイズ)」教育のモデルとして注目を集めている。(出典 □1)

・シューマッハ・カレッジ
:1991年、イギリス・デヴォン州トトネスに設立、持続可能で豊かな社会を作り出すための国際的な教育機関。小グループで教室、庭園、台所、を共にし、ホリスティック科学などを学ぶ。短期コースや1年間の修士課程もある。(出典 □1)

・ホリスティック
:[形動]全体的。包括的。「ホリスティックな医療」 デジタル大辞泉

下記リンクはサティッシュさんのファンクラブだそうです。


彼を紹介した他の人が書いた記事はこちら。
・新型コロナウィルスは地球からの声。思想家、サティシュ・クマールは語る。「この危機から私たちは何を学べるのか?」


ほんだい 僕のスキなものは…

本題に戻りますね~
「あなたの好きな思想家サティッシュ・クマールさんの言葉や、全然彼に関係ないけどマインドフルな(平和的な)言葉や歌とか何でもを教えてくれませんか?」でした。

僕が好きな彼の言葉は

「ユーモアが幸せを運んでくる(出典□1 p142)」
(ツライ状況も本人の心の持ち様で違う結果になるのかなと。4日に一回は笑いたいなw)

「これをすることで私の心は喜ぶだろうか?(出典□1 P84)」
(心から喜んでできることはモチベーションがかなり高いし、パフォーマンスも自然と高まりますよね。仕事だとつい、ないがしろになりがちですが、意識していきたいです。遊びとか人間関係とかは躊躇なく実践・実践!)」

彼に関係ないものシリーズ

・マイケルジャクソンの曲
「man in the miller]
(「鏡の中の自分から変わろうよ」ってフレーズ好き)」


「heal the world」
(日テレの旅番組で流れてきて、興味が出た!マイケルこれ歌ってるのって軽くビックリ!メロディーも歌詞も最高!)」



・ガンジーの言葉
「be the change(出典□1 p193)
(「世界がこんなふうになったら良いなと思う変化に、あなたがなろう」って考え。少しずつ、自分の出来ることからやっていきたい。)」

・森山直太朗の曲
「生きてることがつらいなら」
(歌の最後、「生きてることがつらいなら、くたばる喜びとっておけ」が特に好き)


が今、思いつく感じです。あげればキリがないですが、皆さんのコメントで「あーそれも!!」ってなりたいのでこれくらいでやめときますw

皆さんの好きなのは?

皆さんのお好きなものは思いつきましたか??
お気軽にコメントください!
エピソードがあると、なお嬉しいです。
そのほうがバックグランドが知れて僕が楽しくなります。
ただあまりにすごいと、背負いきれないのでご了承くださいw
どこで知ったものかや、出典元とかも付け加えて頂けると助かります!!


ちなみに、、、
僕の持ってるサティシュが書かれてる本は
□1「サティシュ・クマールのゆっくり問答with 辻信一(2015 ゆっくり小文庫)」
□2「英国シューマッハ校 サティシュ先生の最高の人生をつくる授業(2013 講談社 辻信一)」
□3「「ゆっくり」でいいんだよ (2006 ちくまプリマ―新書 辻信一)」


まとめ


というわけで、いかがだったでしょうか?
共感する部分はありましたか?

この記事を見て、自分がどんな人や言葉に影響されて、人生を歩んできたか、振り返るのも面白いかもしれませんね。

自分の好きな言葉を公開するってあまりないかと思いますので、この機会にコメントで教えて頂けたら嬉しく思います。僕も気軽に読ませていただきます.

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

noteだと反応が難しいので、
facebookかTwitterにお願いします~(Facebookがメインです)


「サポートする」ボタンをクリックする手を一度止めて、目を閉じて、あなたの周りの大事な人を思い浮かべてみて。そしてその人にギフトしてあげてください。