【保活】クセがスゴい世田谷区の保育園見学【育児本3選】

2021年から保育園に通い始めた息子。昨夏（2020年）、保育園を数園周り、そのなかでも特色ありすぎておもしろかった3園を、育児本芸人を自称する筆者が選ぶ必読の育児書と絡めつつお伝えします。

我ながら熱量が凄すぎて途中から有料にさせていただいておりますが、赤子抱えて保育所行って…ってお時間を買うと思えば安いかなと思います。言わずもがな下記の感想はあくまでも個人の感想ですが、企業で採用などもしておりますので、何かを選ぶときのそれなりの目は持ってるかなと自負しております。。

さて、ここで紹介させていただくのは「駒沢どろんこ保育園」「ラフ・クルー駒沢公園ナーサリー」「駒沢わこう保育園」の3園です。駒沢オリンピック公園に隣接するこの3園、タイトルで千鳥さながら「クセがスゴい」と書きましたが、褒め言葉であることを最初に申し添えておきます。

また、本稿では「熱は何度出たら呼び出しがかかる」「オムツは持ち帰りか」など電話で聞けばわかるようなことは書いていません。あくまで主観で独断で偏見で、非常に感情的な視点で書いております。また、2020年夏時点での情報で、新型コロナのため各園の対応がイレギュラーである場合もあります。

ではさっさと行ってみましょう、ゴー♪

【名は体を表す！駒沢どろんこ保育園】

１．私の中の半沢直樹が興奮した話

この保育園見学で他の園に比べてはっきりと違ったのは、見学者たちに先生方が「こんにちは！」としっかり声をかけていただけること。ちょうど半沢直樹・帝国航空編が放送されていた時分でしたので、私の中の半沢直樹が「倒産寸前の会社は社外の人間に挨拶しない…ここは腐っていない！！」と興奮気味に叫んでいました。

やはり大人のすることは子供たちも見ているので、ベビーカーに乗せた我が子に「こんにちは」「バイバーイ」など子供たちが声をかけてくれたのも、他園では見られない嬉しいことでした。

一方、とある幼児教室の待ち合いで喋った3歳児のお母さんは区外からの転園先を探しているところで、どろんこを見学した結果応募しないことにしたらしく、