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noteからお金を出していただくことが決定しました!


こんにちは
あまてらすプロジェクトです。


あれ?
名前変わった?

そう気付いたそこのあなた!
鋭いですね〜
そうなのです。


なんと、この度同じ海士町で電力事業を手掛ける交交株式会社のご協力の元
社内ベンチャー部門として「高校生事業部」を始めることになりました。
「自分達で株式会社を作る」という形態ではなくなったこともあり、アカウント名を変更させていただきました。


さあ、本題に行きましょう!
私がnoteクリエイターサポートプログラムに応募したこの記事はご覧になったことがあるでしょうか?

電力会社を作るという記事なんですが。。。

なんとこの度、審査の結果、サポートしていただくことが決まりました!!!!

自分達では決して手に入れることのできなかった45万円という大金を支援していただけることはありがたいことですし、感無量です。
来年夏前の着工を目指して、これから本格的に動いていきます。時間の合間を縫ってnoteも更新していきますので、気長に待っていただけると幸いです。


さあ、話は変わりますがTwitterのDMでこんなメッセージをいただきました。

「なんでこんな離島の学校を選んだの?」
このアカウントで話はしないつもりだったのですが、お答えしようと思います。
少し遅めの自己紹介を兼ねて。。。


本来私の他に代表がもう1人いるのですが、そちらはまた次の機会に


改めまして
名前;田中ひろみ
出身;新潟→隠岐
年齢;16歳(高校1年生)
好きな食べ物;生春巻き
趣味;一人旅

それでは、島前高校を選んだ経緯をお話しします。


私は大学附属小・中学校に通い、以来ずっと地域探究活動に力を入れてきました。中学校に入学後、2年時の社会科の授業で「全国の過疎化が進む地域を調べ、その取り組みをまとめてスライドで発表する」というアウトプット課題がありました。様々な情報を読み進めていくと、
島根県「海士町」と徳島県「神山町」が上がってきます。どちらも過疎課題から脱却した先進モデル地域でした。神山町と悩みましたが、当時の海士町を詳しく調べることにしました。

海士町では「地域みらい留学」と「大人の島留学」という大きな二つの制度によって、島の関係人口を増やすという取り組みがなされています。私もこの制度で入学しており、全国約100の高校が、特色ある教育活動で越境留学生を受け入れています。
https://c-mirai.jp


大人の島留学は、最短で3泊4日から島に滞在できる制度です。島で滞在する中でインターンシップやマルチワーカーとして活動します。私が通う隠岐國学習センターにも何人もの島留学生がおり、手厚く高校生をサポートしてくれています。
https://otona-shimaryugaku.jp


中3の6月に学校で地域みらい留学のフライヤーが配られました。周りの友達は、地元の進学校を希望しており見向きもしません。皆と同じ進路も考えましたが、今まで積み重ねてきた探究活動をもっと深めたい、もっと違う世界が見たい!そんな気持ちがふつふつと湧いてきました。フライヤーには中2で調べたあの島前高校が載っています。何か縁を感じるとともに、夢探究授業を掲げる島前高校が自分の想いをグッと後押ししてくれました。
このような経緯を経て、私はこの高校に入学することになります。

地元に帰省すると、友達からは「島って何があんの?」「コンビニないとかヤバくない?」などと言われます。けれどそんな島の魅力はたくさんあるのです!!!


詳しくは一緒に事業を展開していく仲間が記事を書いているので、見ていただけると嬉しいです。

長くなりましたが今回はこの辺で。

また更新されたら目を通してください!


では。。。

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