001 早速、お悩み相談…友の忠告

こんばんは、天満月です。

まず初めに簡単な自己紹介を。

都内大学に通っています。大学では政治学や経済学などかなり幅広く学んでいます。一番興味を寄せているのは開発経済学です。

今回noteに日記をつけようと思ったきっかけは…話すと長くなりそうなので、また別の機会に。

さて今日から「あまみつ日記」と題して、毎日ふりかえりを行います。

#あまみつ日記001

今日は何だか悶々とした1日でした。きっかけは昼に行ったミーティングです。

私は現在大学内で雑誌編集を行っています。企画から編集まで自分たちの手で行う―――大変なことではありますが、デザインと文章を書くのが好きな私からするととてもやりがいのある仕事です。

今日のミーティングでは、お互い進捗報告をしたのですが、同期のAさんが突然に泣き出し「今プライベートの方が手一杯になっていて、任されたところが何も進んでいない」とのことでした。気にしい性格のAさんは先週からインターンシップに参加し始めていたので忙しくもあり、一気に多くの人と関わるストレスが大きかったのかもしれません。

私たちのなかで「困った時はお互いに助け合う」ことがルールがあるため、私はAさんの仕事を分担し引き受けることにしました。私にも任された仕事はありますが、前述したように編集が好きですから更に携わることができて嬉しく思いました。

しかし、ミーティング後に他のメンバーBさんから電話が――― 内容は「彼女(Aさん)のプライドを傷つけないようにしてあげてね」という、忠告とも捉えられるものでした。

私は以前Bさんと食事に行った時「(天満月は)いつも大変な仕事をきちんとこなす。自分が余裕がない時も瞬時に気づいて手伝ってくれる。その点には感謝しているし尊敬もしているけど、一緒にいてプライドが傷つけられる瞬間があるんだよね」と言われたことがあります。

その時は「そう思っていたんだ。ごめんね」と謝りましたが、ふと考えてみると私は何に対して謝ったのだろうと思いました。

これまでの経験や活動を通して、私は周りのレベルの高さに圧倒され何度も自信を失ってきました。しかしその度に、前進するよう努力を重ねてきました。例えば、スケジュール管理。自分に必要な時間もスケジュールとしてカウントするため、余裕をもって物事を進められるようになりました。

もちろん私がBさんより凄い、偉いと言いたいわけではありません。しかし、どこか彼女の忠告が引っかかるのです。それって本当にAさんのために言っているのか。Aさんを巻き込んでいるだけでBさんが自身を正当化したいだけではないのか。そもそも、その考えはトップダウン的であり、組織の利益には繋がらないのではないか。

もやもやしています。Bさんのことは好きです、大切な友達です。ただ彼女の考え方が解せないのです。

この投稿を見て何かモノ申したい方。お時間のある方、宜しければ未熟者の私に助言をしていただけないでしょうか。どうかよろしくお願いいたします。

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