「きみに読む物語」と「天使にラブソングを」

週末、「きみに読む物語」と

「天使にラブソングを」を観た。

どちらもテレビ放送があり、久しぶりに観賞。
当時は字幕だったけれど、どちらも吹き替え版だった。

それでも、どちらもよかったなぁ～。

天使にラブソングをなんて、息子たち知らなーいと関心なかったんだけど、面白いから見よ！と半ば強引に誘って。サントラ持っているので、見終わったあとは、みんなで歌って楽しい夜だった。「いつ2みる？早くみたい！」って。

良い作品は、時間がどれだけ経過しても、色褪せないし、世代も飛び越えて伝わるんだなぁー。

きみに読む物語は、前に観たときと少し印象が異なってるかな。ネタバレになるから書けないけれど。もう内容知ってるし！と、気を抜いて見ていたけれど、やっぱり鬼号泣だった。

金曜ロードショーとかテレビで名作映画を流してくれるのって、やっぱりいいな。吹き替え版でも多少カットされても我慢するので(大事なシーンがカットされているときは、他人事ながらこれで伝わるの？とドキドキするけれど、これからもぜひ流してほしいです。(金曜ロードとかきっかけにして、良かったら全編見れば良いし！)
パソコンでダウンロードして見るのも、一時停止ができたりとてもいいんだけれど、テレビでの放送は家族で見るのにいい。いろんな選択肢があるのは、ほんっとありがたいです。

この２作品を観れたこの週末は、他のことがなーんもうまく進まなかったけれど、それだけで良い週末になっちゃいました。

※きみに読む物語は、ちょっと前の放送を録画しておいたものです。