褒めないでと保育士さんから言われた話

突如始まった家族話。

今日は三男の回。

まぁーこうして書いていく順番すらめちゃくちゃです!

インタビューしてくださった方が、うちのことを家族の序列がないのよね、とおっしゃってたのだけれど、確かに、と思います。

もちろん、もっと小さい頃は、こんな、寮生活と言われるような感じではなくて、もっとずっと親と子、でした。
しつけ!とかね!(笑)←笑ってる!

子ども達が大きくなった証ですね。

三男の話を書こうとしたら、アメブロ時代に書いておりました。↓こちらに↓保育士さんからのその子のことを真剣に考えたメッセージ、ぜひ。

お手伝いする三男を保育士さんに誉めないで、と言われた話。

この1歳児クラスの個人面談でのお話に、心から感謝しています。あーー!あの先生は、いまどこの園に行ってしまったんだろう。お手紙書きたいなー。

このときが1歳。今もとても自然なお世話好きくんに成長しています。

でも、昨年あたりかな。

僕は、年下の子がいると、ついお世話しちゃうの。でも、疲れちゃって💦だから、いまは年下の子と遊ぶのがそんなに楽しくない、と吐露してました。

いいんだよー、自分の遊びに熱中すること、大事。
お世話は、したいと思ったときにしたらいいんだよ。
その加減がいま、つかめないなら、今は、まだそのときじゃないんじゃない?
と話すと、笑ってました。

今はそのときじゃない

これは、子ども達みんなの口癖なのです。(昔、妖怪ウォッチで流行ってた?)

お風呂できたよーまだだ、まだそのときじゃない

ご飯できたよーまだだ、まだそのときじゃない

といった具合です。話それました。

好きだから、自然にできるからといって、やり過ぎてしまったら自分も煩わしい。そのさじ加減をいま習得してるんだなーと思います。

夢中で脇目もふらず自分のやりたいことをやる、上二人はどっぷりとそんな性質だけれど、三男だけはそれを後から学んでます。

ひょうきんで人なつっこく、それでいて恥ずかしがり屋。
年少さんのときは恥ずかしすぎて運動会ですべての題目で固まってました。一歩も動けずー!
でも、恥ずかしがり屋さんも、成長とともに克服しちゃうんだー!と頼もしく眩しく見ています。

小さい頃の写真を選んでいても、オモシロ写真ばかり!

いつもニコニコ笑って&笑わせてくれる、三男です。

お兄ちゃんが昔やってたとこと同じとこでサッカーしてるの?の質問に
「僕のとこはエンジョイサッカーだから」と答える三男。

エンジョイサッカーって!
確かにそうだけど、言葉選び!

そう、彼は言葉選びも本当に面白くて、それでいっつも笑っちゃうんだよなーーー

中学行ったら部活は何入るの?の義母の質問に
「最近、野球やサッカーは部活でやる人の人数がどんどん減っちゃって、僕のときは、何が残ってるかわかんない。だから今から考えても仕方ないので!」って爽やかに答える三男。

確かこれ、小2くらいだったかな。家族中、大爆笑でした。

おもしろ語録、記録しないと流れちゃうな〜!
たまには記録していこう〜っと。

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