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自己分析を久しぶりにしてみた

「自己分析」
この言葉を耳にすることは多いと思う。
就活とか転職活動で大事だと言われており結構この言葉を見る機会が多い。
正直自己分析なんてやらなくても自分のこと分かってるとか言う人はいるが実際は表面の自分であり奥深いことは見えなかったりする。


恥ずかしい話、3年前は深く自己分析をせずなんとなくで就活をしてしまっていた。
今考えると学生の特権新卒カードを捨てる、人生働く時間が長いのになんとなくで決めるのはどうかしていた。
「実際に働いていなから働くイメージなんてできないよ」
といって逃げていただけだなと思う。


失敗例として学生時代はあまり自己分析をせず、就活をしてしまったので働ければどこでもいいやと思ってしまっていた。
なので実際に就職しても目的が見出せず楽しくない毎日を過ごしていた。
早く辞めたい、解放されたいと言ったネガティブなワードをすごく言ってしまい心身ともに疲れ果てていた。


正直そこを選んだのは自分自身だが、そこでもっとやったおけばよかったなど後悔がたくさんでてきた。
結果、新卒で入った会社は一年立たず去ることになってしまったが今ではすぐ決断したよかったなと思う。

そこで新卒のときに失敗した経験から自己分析ってすごく大事なんだなと実感した。
自己分析の質問とか本を買って一から見直して自分はなにがやりたいのか、ワクワクすることは何か?ということにフォーカスし、現在のWebデザイナーという仕事にたどり着いた。


しかし、その時は一人でやっていたため、改めて最近、ふと自分の人生を見直したいなと思い、再度自己分析をやってみた。
今回は自分の意見プラスアルファで他の人から自分の長所や短所など聞いてみることにした。


そしたら意外な側面からの答えがあり自分で気づけないことを知れたのだ。
自然とできることって当たり前のことになるので案外気づきにくい。
自分を第三者目線で見ても見落としていた部分だったので、とてもいい学びになった。自分のことなのに自分だけで解決できてないって何故か面白い。


結果、自己分析って生きている上で自分の軸や今やりたいことが見えてくるし、奥深い。5年ごとの区切りで定期的にやっていこうと思う。
自己分析をやってみて、自分はこういうことが得意で、これが好きという部分が見えるし、それを突き詰めていくと新たな発見もできるのでやっておいて損はないと思う。
自分を知るって本当に大事だし早い段階で気づき、人生を修正できたので「本当の自分を知る」

ということを知らない人に届けばいいなと思っている。

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