『おっさんずラブ-リターンズ-8話』春田寄りの感想
おっさんずラブ-リターンズ-8話
泣きました。
自分でも引くほどに泣きました。
そんな8話。
私はやっぱり武蔵が好きなんだな、いや、春田と武蔵の事が大好きなんだなと感じた8話。
8話予告
春田寄りの感想
お家では基本ルンルンの春田。
おか、えりえり〜おかえり〜おかか〜えりえり〜♪
なんなの?この歌、春田じゃ無いと許されないけど春田だから最高に可愛い。
おかかというワードが入ってるのは、わざとか偶然か、どちらにしても可愛い。
苦手な掃除や家事を一生懸命頑張って、黒くない春田唐揚げを作れるまでに成長した春田。
ヨソイキのお洋服を着て口をピヨピヨさせながら牧くんの反応を待っている姿、私の親鳥としての本能が爆発寸前でございました。
前世鳥のこのかたも置いておきます。
武蔵との契約を解除する事を決めた牧の人を呼ぶのは苦手だけど貯金の方が大事なんで。
この言葉は人を呼ぶのは苦手だけど春田さんのことの方が大事なんで。にも聞こえる。
部長と会えなくなるのを寂しがる春田をみて苦手なことでも譲歩してやろうとしてくれる牧くん。
やっぱり春田のことが大好きなんだよね。
苦手を克服して家事を頑張る春田も。
素敵な夫夫だよ。
度々訪れる部長と菊様とのシーンも凄く好き。
菊様は誰といても優しくて、もっと感情を吐き出してもいいのに…って思うよね。
奥ゆかしさがこのうえない。
残されたほうはその傷をずっと背負う事になるんです。
万が一の時にお兄さんの気持ちを知ることができたら、周りはいくらか救われると思うんです。
きっと和泉さんの事考えてるよね。
菊様が救われる日が来ますように。
部長に契約解除を伝えることになった2人。
牧からいうって言ってたのにちゃんと話を切り出す春田、偉い。
でもどうしても切り出せなくて、代わりに牧くんが伝えた後の春田の顔。
口元にギュッと力を入れてるお顔が子どもみたいで愛おしい。
オープニングで古畑任三郎みたいになったの、あれなんなん?なんでなん?などとニヤニヤしてたら弓道場ですよ。
弓道着の春田をリターンさせてくれるとか、神ですか?
弓道着と田中圭の相性バッチリよね。
透明感が半端ないのよ。
シャツを着ていると良い体が透けて見える圭さんだけど、弓道着になると、とたんに華奢にみえるからだろうか。
よくみると和泉さんよりも首元もゆるくて…
首からお顔にかけて…陶器のように美しい白い肌。
く〜っ!弓道着のアクスタも欲しくなるではないですか!バックハグのでお願いします。
秋斗のお墓でのシーン。
陽だまりのように優しい人
この言葉は春田にピッタリだし、圭さんにもピッタリほんと陽だまりのようにあたたかい人だよね。
ポカポカになる。
和泉さんがお墓を抱きしめるところ。
解説版では「秋斗と和泉を2人きりにするように背を向ける春田」と表現されていた。
春田のさりげない思いやりや優しさ、まさに陽だまり。
お墓を抱きしめる姿はみないのに、お墓に手を合わせる和泉さんの事はめっちゃ見てる春田の優しい顔が大好き。
前を向いて歩いていく和泉さんの今後も気になるところ。
和泉さんの口元についたご飯粒を取る菊様。
秋斗にも菊様にも子ども扱いされる可愛い人。
秋斗なら確実に手についたご飯粒は食べているよね。
手を使わずに取るのが、秋斗の正しいご飯粒の取り方なのかもしれない…
見てみたい!見てみたい!
ごはんの取り方も見てみたい!
牧と部長のお味噌汁シーンも素敵だったな。
扉外れちゃったけど。
全ては春田のためなんだよね。
愛されている春田を見るのが大好きです。
部長の事を、元気そうだった。本当に体調悪いんですかね…って言っちゃった牧は春田を元気づけようとしたのかな?きっと不器用な優しさなのよね。
病気が間違いならそれでいいよ。
騙されてるんだったらそれでいいよ。
むしろそっちがいいよ俺は。
わんだほうで部長の体調のことを聞いた時からずっと不安に押しつぶされそうだった春田が牧の肩をギュッと掴んで、すがるようにボロボロと泣いちゃうところ。
大丈夫、大丈夫って包み込んでくれる牧が優しかった。
ベットの上でしょんぼりしている春田も可愛かったけれど、乾杯のあともう楽しい。もう楽しい。って念願のホームパーティを喜んでいるのも可愛いし、人生ゲームするみんなを見ている顔も可愛かった。
可愛いとしか言っていませんが、代用する言葉がないぐらい可愛い。
あのホームパーティにいた人たちは色んな愛で結ばれている人たちで、元夫婦だったり、元カレだったり、気になる人だったりと、色んな事を乗り越えて家族のような大切な存在になっているんだろうね。
まさにシェアしよう!だよ。
なんかよくわからないけれど武川さんの処方箋が時差で効いてきました、愛は色んな方向に向けて向けられていいよね(向多いな)
ここからは涙涙…
自分でも引くほど泣いてしまった。
春田と同じぐらいにエグエグと声を押し殺してどれだけ泣いたか…
私は吉田鋼太郎が生きてくれた武蔵の事が大好きで、春田を愛してくれた部長が大好きなんだと実感した。
ニコニコ笑顔で画面に手を上げながら反応していた春田が武蔵の隠していた真実を知り動揺していく。
辛くて画面を見る事が出来ない春田がなんとか顔を上げて部長からのメッセージを見る。
ポタポタとテーブルに涙を落とし泣いている春田を見るのが苦しかった。
このメッセージ。
春田に当てられたものだけれどまるで圭さんの事を言っているようで、春田と部長だけど田中圭と吉田鋼太郎を見ているようで…脳内が公私混同しまくって泣きまくりました。
部長が春田に送るメッセージはいつだって圭さんに当てはまる。
2016年のおっさんずラブでの部長からのメッセージも。
season1の時も
(intheskyはお手紙はなかったよね、果し状みたいなのはあったよね。黒澤拝)
いつだって春田の事を大好きでいてくれた部長と、いつだって圭さんのことを心配したりべた褒めしてくれる鋼太郎さん、大好き。
そして部長から牧へのメッセージ。
牧、はるたんの好きなところ10個言えるか?
この言葉の裏側には、牧なら言えるよなっていう安心感や確信を持った想いがあるように感じて、牧を呼ぶ声が優しくて2人への愛が伝わってきて、1番心が震えた。
この言葉がまさかアドリブだっただなんて。
そしてビデオを見る2人が初見で長回しだったというエピソード…
田中圭、吉田鋼太郎、林遣都
3人の役者が演技という枠を超えてそれぞれの人生を生きているようで。
いま思い出しても泣いてしまいそう。
走り出す春田と共にフラッシュバックする部長からのたくさんの愛。
白いパーカーで走る姿はseason1の白いタキシードで走る春田と重なる。
貴島プロデューサーが記事の中で語っていた言葉を思い出すとまた泣ける。
思い出の場所でようやく部長を見つけて、大きな身体で抱きつく春田は、ようやく見つけた大切な人を離したくないようにギュッと強く抱きめながら泣く姿が子どものようで、部長への愛が強く伝わる。
すがりつく春田を何度も何度も突きはなそうとする部長の姿は、教会で春田の背中を押し牧のところへ行けと言ったあの日の姿と重なる。
俺だって生きたいよー
もっと生きてはるたんと牧の幸せをそばでずっとみていたいよー
春田だけではなく、春田と牧をずっとみていたいって部長が言うから…愛の深さにまた涙が止まらなくなるではありませんか。
しかもここも長回し…
わたくし、泣くことはあっても涙の可動域は少ないタイプの人間なのですが、後半ずっとポロポロと服が濡れるぐらいに泣きました。
子どものように泣きました。
すっきり目覚めて青汁を飲む部長にどれだけホッとしたか。
鋼太郎さんと圭さんのお芝居をこれからもみていたいから。
部長は絶対元気でいてください。
鋼太郎さんの横で笑う圭さんが大好きです。
おっさんずラブをずっと背負ってきてくれてありがとう。
春田と部長を生きてくれてありがとう。
泣いても笑ってもあと1回。
貴島プロデューサーの言葉から期待が高まる。
終わっちゃうのは寂しいし、きっとまた戻ってきてなんてワガママ言っちゃうんだろうけれど、座長田中圭と春田に精一杯の感謝の気持ちを送りながら最終話を迎えたいと思います。
また次のnoteでお会いしましょう。
最終話予告
春田寄りの公式まとめ
最終話終わった後に…なんか幸せなお知らせあると良いね。
LINEスタンプに日めくりカレンダー。
公安ずラブ特別編。
公安3人のアクスタなどなど。
ロスを埋めてもらわなきゃ。
寂しくてコントロールNで新規作成できません。
どうぞよろしくお願いします。
なんて書いてたら今朝最高のニュースが飛び込みました。
スピンオフ、楽しみにしています。
おっさんずラブチームの皆様が幸せでありますよ〜に。
雨音
これも嬉しかったね。
おっさんずラブロスはTELASAとキッコーマンで乗り越えよう!