5年前に設定した年間目標100個を、今振り返ってみる/AM編集部橋本
26歳から「新年でやり遂げたい目標100個」考えるのが趣味となっている。
最初はこういう風にレベルアップしたい、自分のここをなおしたいなどがスラスラと出てくるが、30個出たあたりで「回転寿司で最高15皿達成する」みたいな、ただの欲望が溢れ出してきたりするのだ。
これは意外と楽しいのでぜひおすすめしたい。
そして、この趣味を始めてから5年が経過した。
当時の恋愛や対人関係、仕事がどうなったか。
そして当時と今でどう考え方が変わったか。
31歳になった今、どうなったか振り返ってみようと思う。
※100個のうち、仕事や自己都合により見せられないものがあるのでいくつかは省略しています。
恋愛・友達関係編
1.理想を高くしすぎず、彼氏を作る
2.出会いの場に出掛ける
3.自分からデートに誘う
その後2017年の春からTinderにハマり、1年で27人とアポしました。
当時の自分の元気さと行動力、褒めてやりたいぜ!
ちなみに現在はTinderで2018年に出会った人と結婚しました。Tinderで付き合った人に1週間ほどでふられ、誰でもええから八つ当たりしたるど!と呼び出したのが現在の夫です。
Tinderの回し者ではありません。
とにかく2017年〜2018年にアポしまくった中で、以下のようなマインドに切り替わりました。
・沼にハマるタイプじゃないからいけるやろと思っていたが、空気の読み合いが苦手なためセフレ関係がそもそもむいていない
・てか選び放題のハイスペが私と真剣なお付き合いしなくね?(万が一するとしても浮気しないわけない)と気づく
・当時は身長170cm以上がいいと思っていたが、例え高身長のイケメンでも話が噛み合わなければ無理だと気づき、見た目がわりとどうでもよくなる
・実家住みはやばいと思っていたが、1人暮らし10年歴なのに家事ができていない自分に気づき、実家だろうが一人暮らしだろうがどっちでもいいということに気づく
・(元々年収がどういうものなのか分かっておらずそんな気にしてなかったけど)別に結婚するわけでもないから年収とかどうでもよくなる
つまり、話が噛み合って誠実であればもうなんでもいい!と思うように。
誠にありがTinder〜〜〜〜〜!
何度も言いますがTinderの回し者ではありません。
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