本田圭佑さんの卒業スピーチで感じたこと「賢さや常識というストッパー」
おはようございます。あずはやです。
先日の近畿大学にて本田圭佑さんが話したスピーチに触発され、
僕も今日から朝カフェを始めました。
たまたまYouTubeのおすすめに出てきて気になって見たのですが、
とにかく今の僕にグッと刺さりました。
この手の動画は今までいくつも見てきましたが、
本田圭佑さんのスピーチはどこかリアルで、
でも、飾り気がなく親しみやすく、
それが僕の今の心に響いた理由なのかなと思います。
要点を整理すると、
・自分の欲望を解放しろ
・環境に徹底的にこだわれ
・いつかは死ぬ、自分が生きたいように生きろ
僕が響いた言葉は実はこの部分ではなく、次の言葉です。
「一方でその賢さや常識が、
夢を持つことの足かせになっていると思います。」
「あぁ、俺って型にはまろうとしてたな」と気づきました。
どこかで自分の答えを見つけようと必死になって考え悩んでいましたが、
それは「正解」というステレオタイプにとらわれていたなと思います。
かと言って何をする?という明確なビジョンが見えたわけではないけれど、
それでも「あぁでもない、こうでもない」と考える前に、
まず何か自分で始めることが大切だなと。
「賢さや常識と呼ばれる夢を持つことの足かせ」に邪魔されない。
そんな人生を生きたい。
まだまだ未熟だけど、まずは続けてみる。
本田圭佑さんのスピーチは、続けることの覚悟を教えてくれました。
とりあえず朝カフェ、頑張って続けよう。
今日もこんな独り言を最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。
今日も一日頑張りましょう。
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