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【コーチング-DAY 3-】 定性GOAL設定

今日(9月22日)はDay 3 のセッションでした。
これまで合計3回のセッションは自分の過去にフォーカスしてきましたが、いよいよ今回から自分の未来にフォーカスしていきます。

徐々にですが、実際に行動して現実を変えていくフェーズに入りつつあり、不安や恐怖といった感情が強くなってきました。でも同時に、このGOAL目掛けて走り抜けている自分を想像するとワクワクが止まらないのも事実です。

さて、今回もセッションを振り返っていきたいと思います!

DAY 3 でやったこと

❶GOALを設定する上で必要な知識のインプット

⚫️GOALを設定すると言うこと
コンフォートゾーンの外側にゴールを設定
することが最重要。これにより、本来の自分のWant to をぶらさず、自分が実現したいゴールに向かって行動し続けられる。
逆に、現状の延長線上にGOALを設定してしまうと、自分のWant to とズレるリスクがあり、結果としてGOALがブレてしまう。この場合、未来に待ち受けているのは現状と何も変わらない自分。
ゆえにGOALを設定する上では自分の本音をどれだけ解放させられるかが非常に重要となる。自分に嘘はつかなくていい。

⚫️コンフォートゾーン
現状の心地良いと感じる領域。人は無意識にこのコンフォートゾーンにとどまろうとする力がはたらいている(ホメオスタシス)。
※コンフォートゾーンは全人類に共通して備わっており、このおかげで人類はここまで絶滅することなく子孫を繁栄させてこれたらしい。

⚫️ホメオスタシス
コンフォートゾーンから一歩外に出た時にはたらく、元の状態(コンフォートゾーン)に戻ろうとする力。人はコンフォートゾーンの外に出ると、無意識に元に戻ろうとする力が働く。
例:ダイエットのリバウンド。現在の体型の自分がコンフォートゾーンになったままだと、いくら痩せたとしても、無意識に元に戻る行動をとってしまう。

⚫️エフィカシー
自己効力感。根拠のない自信。「俺ならできる!」といった感情。
コーチングを受けるメリットは、コーチングを行うコーチ自らが挑戦し続けている姿を目の当たりにできること。「コーチがやってるなら自分もやれる!」という自信を身につけることができる。人間一人ではそう簡単に動けない。

⚫️臨場感
ゴールに到達した自分をできるだけ具体的にイメージすること。ゴール地点にいる自分が目にしている世界を現場レベルで想像し、情報量を充実させていくことで、「その場にいる感覚」を徹底的に作り込んでいく。

⚫️コンフォートゾーンの移動
臨場感を高めることで、自分のコンフォートゾーンがゴールに近づく(コンフォートゾーンの移動)。臨場感を具体イメージする(五感に落とし込む)ことで現実が変わり、徐々にゴールに近づいていく仕組み。

引用元:https://note.com/n0y19/n/n770d2f729fba

❷定性GOALの設定(定量GOALの設定はDAY 4 にて)

定性ゴールの設定
大前提として自分自身がワクワクするGOALであり、GOALからパワーやエネルギーをもらえるような状態のものを設定する。自分のWant to が反映されていてぶち上がるものなら何でもいい。言葉のチョイスも自由。定性ゴールの効果は、自分がそのGOALからエネルギーをもらえること。

定量ゴールの設定
何らかの指標により測定可能
であり、達成できたかできていないかが明確に判定できるものを設定する。定量ゴールの効果は、自分がGOAL到達までに何をすればよいか(アクション)が明確に分かること。

僕が設定した 定性GOAL

❶定性ゴール(宿題として考えたもの)

人生二回目の青春をもう一度やる!
自分の花が咲く場所で最高の仲間たちと勝利を求めて CHASE MY DREAM !

※理由
高校生の時の部活ってサイコーにステキだと思う。僕自身もそうだった。毎日がキツかったけど、何回も辞めたいと思ったけど、それでも今になっては、最高の思い出。高校の部活の話だけで酒が一生飲める。

毎日キツい練習。6時間目の授業が終わるといつも憂鬱な気分。でも最高の仲間たちと一緒だから頑張れる。一つの目標に向かって全員で乗り越える。そして3年生の最後の大会。大会が終わって、3年間を振り返ってみればあっという間だったと感じる。
大人になってからは経験できないあのいっときの青春。今思えばあの時の自分はめちゃくちゃ輝いてた。そんな青春をもう一回追いかけたい。もう一度、最高の仲間たちと夢に向かって挑戦したい。自分の本音として、そう思ったからこのGOALを設定した。それがダサくてもカッコ悪くても常識外れでも何でもいいと思えたことだった。

❷定量ゴール(宿題)

次回のセッションで行います。自分の宿題として今練り中です。
定量GOALを設定する上で大事なことは3つ。
⚫️アクションの成果が何らかの指標を基準として評価できること
⚫️定性GOALをベースに、時間軸のアクションに落とし込めていること
⚫️自分のGOALへの道のり上に設定していること

セッションを通して感じたこと

  • 自分の今の現実を変えないとGOALには一生到達できない。でもGOALに到達した自分は、めちゃくちゃ輝いていると思う。最高の人生になっていると思う。自信をもって夢を語れると思う。

  • やるなら今。次回は決断。決断とは「決めて」「断つ」ということ。勇気がいることだけど、自分のなりたい未来のためにやってやる。

  • 「知らない」から怖いし不安になる。であれば、調べて情報を取りに行って頭にインプットして行動すればいい。「なぜ恐怖や不安を感じているか」を整理したとき、案外大したことで悩んでいなかったと思えた。大体は人間関係、お金、時間。このどれかに当てはまる気がした。

-- 過去のセッションの振り返りは以下↓ --


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