見出し画像

なぜ演劇人と愛を語るのか

こんにちは!

ひらたさおりです。

脚本はなかなか進んでいませんが、最近はYouTubeの動画を不定期ながら頻繁にアップしています。

よかったらチャンネル登録だけでもよろしくお願いします。

私は演劇についてめちゃめちゃ詳しかったり、人よりたくさん観劇をしていたりするわけではないです。

でも、演劇が大好きだから、

私なんか演劇人じゃない、とは言いたくないので、

にわか演劇人という名前でやらせてもらっています。

どうぞよろしくお願いします。


動画では、観劇感想や劇団の稽古見学・取材による宣伝をしたり、それからいろんな演劇の楽しみ方の提案をしたり、演劇に関わって私が感じていることを語ったりしています。

それと、私が気に入っている企画がこれです。

これは単純に

#演劇人と愛を語る

企画です。

恋愛、友愛、親愛は問わず、愛ってなんだろうね?という話を演劇と関わる人たちとしています。

なぜそんな動画をだしているのか?

それは、私はその人の"愛情観"はその人の作品にかなり影響を与えると考えているからです。

演劇って、誰かに何かを伝えることです。

誰かに何かを伝えたいことそのものが、「愛」と深い関係があると、私は考えます。


だから、演劇人と愛についてざっくばらんに語ることは、そのままその人の作品に興味を持ってもらうことにつながるんじゃないかな、と思って、この企画を続けています。

それに、愛って凄く普遍的じゃないですか。

愛と関わりのない人なんていないはずです。

だから、ひいては演劇には興味がない人にも見てもらえるといいなぁ、なんて気持ちもあったりします。


動画ではいつも、概念としての愛の色と味の話からスタートします。

あなたにとっての、理想の愛の色と味はどんなものですか?

これはこの企画がはじまったきっかけとなった質問でもあります。

ニガムシカミツブスのタローさんの質問箱に届いたこの質問が全ての始まりでした。

リプライで愛について掘り下げていくのが凄く楽しくて、改めて愛について語り合って動画にしよう、となったのです。

それはそれだけですごく演劇的だなって感じました。

私にとって演劇はわかり合おうとする行為のことなのかもしれません。

それは愛そのものですし、それは人生そのものです。

そして救いであり、報いでもある……。

だから、私はこれからも演劇人と愛を語ろうと思います。

そこで語り尽くせないから、作品が生まれます。

その生まれた作品を鑑賞して、また咀嚼してまた語り合って…

これが私が堪能したい演劇、のような気がしています。


みなさんもぜひ動画を見て、自分にとって、愛ってなにかしら?というのを考えてみてください。

最初の動画はこちらから。

愛って、愛って、なにかしら。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?