三木 芳夫

1981年生まれ リアルビジネスにおける人事業務、営業管理業務について網羅的に従事したのち、IT企業でPMIをハンズオンで実行してきました ビジネス視点を持ちながら、実際の業績に寄与する人事施策の立案実行が得意 土屋鞄製造所をはじめとする製造小売ホールディングスの人事管掌

三木 芳夫

1981年生まれ リアルビジネスにおける人事業務、営業管理業務について網羅的に従事したのち、IT企業でPMIをハンズオンで実行してきました ビジネス視点を持ちながら、実際の業績に寄与する人事施策の立案実行が得意 土屋鞄製造所をはじめとする製造小売ホールディングスの人事管掌

最近の記事

「一生に一度」のジュエリーを変えていく。社長になって1年の振り返り

こんにちは。初めまして。 ダイヤモンドジュエリーブランド「ブリリアンス・プラス」の代表をしている三木と申します。 私は昨年の夏から、このブランドを軸とした会社の経営に携わっています。 代表として過ごした1年間を経た今、改めてnoteを始めようと考えました。 決して全員が必ず手にする訳ではない、またご購入いただく回数も決して多くはない商品だからこそ、普段どのようなことを考え、ブランドをつくり、モノづくりや店舗の仲間を含めた組織づくりを行っているのかお伝えしていきます。 「

    • みんなそれぞれの「幸せのものさし」

      おはようございます。今日も素敵な朝ですね。 5時こーじ さんの #早起無敵本 出版企画のコラムリレーです。 なんと謎の大トリ。 大好きな人からの依頼はYESと即答するというのが私の習慣の一つなので、こちらのアイデアにも即答させていただきましたら、なんと大トリ(2回目笑) というわけで、「習慣なー、そんなないかもなー」と思いながらも、日々の自身の生活や意志決定の癖みたいなところから習慣らしいものを取り出してみました。何かのお役に立てれば幸いです。 私の自己紹介はこちら

      • 人は出会った人間の数の集合体である#Spreadyコラムリレー

        こんにちは。はじめまして、三木と申します。 ■自己紹介 今まで、様々な企業や団体を、社員として2社、それ以外については業務委託で人事や経営の側面からサポートする仕事をしてきました。 今回は、Spreadyという素晴らしいサービスを運営する柳川さんと、マリノさんにお声がけいただき、「企業と個人の関係性」「雇用/採用の在り方」について書いてみたいと思います。 ※是非動画でも創業者のお二人の熱い想いをご確認ください。 かっこいいプロフェッショナルはみんな、「プロジェクト」と

        • 人は出会った人間の数の集合体である  コラムリレー(uraネタ)

          こんにちは。るろうに人事の三木です。 かっこいいプロフェッショナルはみんなプロジェクトという言葉を使って、縁で仕事をしている 柳川さんからお話を聞いた時にふと頭をよぎったのはこんなことでした。 その辺りの話をするのが面白いかなと思って、今回お話をお受けしました。 私のソーシャルグラフの中でたくさん接点のあった領域を以下なんですが、 今回はサッカーで書いてみようと思います。 スタープレイヤーや実力のある人は、皆、プロジェクトベースで仕事を選んでいる 最近のJリーグで優秀

          天才に出会ったら、あなたならどうする?#天才を殺す凡人

          みなさん天才と出会ったことありますか? 本物の天才と出会った瞬間って勝手に涙が出るんです。サッカーやってた時もそう。ビジネスの世界でもそう。 彼らから見える景色や頭の中をいくら想像しても出来ないんです。つまり理解出来ない。 でも、どうしようもなく憧れる。 同じ世界を見たくなる。空気を吸いたくなる。 自分の才能を信じたいけど、信じられなくなるまで使い続けた時に初めて天才に優しくなれるんじゃないだろうか。 私の周りにはたくさんの天才がいる。 幸か不幸か。 だから私は彼ら

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          Stand out Fit in. はみだして なじめ

          数ある冒険の中でも、たいへん奥深く、しかも日本特有の食べ方であるTKG(卵かけご飯)冒険家の三木芳夫(@Y_tronc)と申します。 卵かけご飯の歴史は浅く、実は江戸後期から近代にかけて普及した食し方で 日本は世界的に見ても非常に珍しい文化を有していることになり… こちらが今年の私のTwitter上で3万imp越えした卵かけご飯の写真になります。泡立てた卵白を先に白米に混ぜ込んだあと、食べる出汁醤油の上に卵黄を乗せたもの。 あかんあかん。全然人事の話、始まらへん。 気を

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          採用TikToker中野雄介さんを私のクセで解剖する

          あまりに天才過ぎたので、わたしの(人事をはじめてから身に付いた)クセを用いて、Advent Calenderの前日担当のiCare社の採用TikToker 中野さんを解剖したいと思います。 こちらが前日の彼の記事。 このあとで伝えたいことはシンプルで私の培ってきたクセで中野さんを丸裸にするという話です。それでは早速。 事の発端は2018/12/14、つまり本記事執筆前日です。 先に紹介した記事でこの人は天才だなと。 ただ、よく分からなかったのはこちらのことば。 「箸休め

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          採用に向いていない私が今も採用をやっている理由

          夏が来ると思い出す。 私は採用にはむいていない。 最近こんなメンションつけた投稿をいただいた。 大変ありがたかった。でも、私は採用には向いていない。 他社の採用担当のみなさんはどう思っているんだろう。 内定を出して承諾してくれたメンバーとは、これから一緒に未来をつくっていける喜びと人生をかけた一歩を自社にしてくれたことへ感謝する。 一方、不合格だった候補者に対して、どんな気持ちを抱くのだろうか。 仕方ない、採用要件に満たなかった。 きっと自社には合わないだろう。

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          日本代表に見る「意志決定」プロセスと、No.2理論-ベルギー戦を前に色々分析してみた-

          今まさに盛り上がっているFIFAワールドカップ RUSSIA 2018 日本代表を考察してみました。 明日の試合が楽しみなのと先日の采配に色んな声がある中で昔のデータを休みなので拾ってみたら面白かったのでnoteにしてみました。 まず、今回の日本代表のコーチングスタッフは史上最強だということを皆さんご存知でしたでしょうか?この辺りに今回の躍進の鍵があるのではないかと思ったわけです。 大会前の解任劇がなければどうなっていたか分かりませんが、今回のコーチングスタッフは間違いな

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