![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/107893935/rectangle_large_type_2_d2b328e82a1d7f35ac0d70c25895fe39.png?width=1200)
【超時短】チャートを楽にスクリーンショットするMT5インジケーター
この記事では、過去検証におすすめのチャートを楽にスクリーンショットするMT5インジケーター「Chartcap」をご紹介します。
![ホットキーでチャートをスクリーンショットするデモ画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/107894550/picture_pc_3116cb026b516641d77d74173a3de172.gif?width=1200)
特長
ホットキーを押すだけでチャートをスクリーンショットできる
このインジケーターをインストールすればホットキーを押すだけでチャートをスクリーンショットすることが可能です。
スクリーンショットが完了するとサウンドエフェクトが鳴ります。
ホットキーの組み合わせとサウンドエフェクトのオン・オフはインプットタブのパラメーターで設定可能です。
![ホットキーでチャートをスクリーンショットするデモ画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/107894550/picture_pc_3116cb026b516641d77d74173a3de172.gif?width=1200)
スクリーンショットの保存場所を指定できる
このインジケーターではスクリーンショットの保存場所を指定可能です。
このインジケーターを同じチャートに複数インストールしてホットキーの設定をそれぞれ変更すれば、チャートの局面ごとにスクリーンショットをフォルダー分けする使い方も可能です。
MT5の仕様上、スクリーンショットを保存できるのはMT5のデータフォルダーの中のMQL5フォルダーの中のFilesフォルダーの中になります。(データフォルダーは"Ctrl + Shift + D"で開かれるフォルダー)
スクリーンショットの保存先はインプットタブのパラメーターでFilesフォルダーの相対パスで設定します。
".\" // Files
".\Chartcap" or "Chartcap" // Files > Chartcap
".\Chartcap\USDJPY" or "Chartcap\USDJPY" // Files > Chartcap > USDJPY
タイムスタンプをスクリーンショットに表示できる
このインジケーターはFX検証ソフトであるKnots CompositorのCommon Threadの通貨ペア・時間軸・日付をスクリーンショット上の指定された位置に表示可能です。
タイムスタンプの位置や表示のオン・オフはインプットタブのパラメーターで設定可能です。
![タイムスタンプが表示されたチャートのスクリーンショット](https://assets.st-note.com/img/1686415925446-CBbkppmKDj.png?width=1200)
その他の詳細
その他の詳細は下記のサイトで説明しています。
関連インジケーター
このインジケーター以外にも、様々なチャート分析のためのインジケーターを作成しています。
ダウンロード
このインジケーターはMT5のFX検証ソフト「Knots Compositor」に同梱されています。
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