直感と流れの中で。

昨日の夜に、なんとなく雨の音が聴きたいなと思ったら今日は雨が降った。天気予報を見ていれば分かることなのかもしれないが、日々リモートワークの私にとって今日の天気は割と知らなくても生きていける情報だ。

雨の日も雪の日も世間では嫌がられるし、確かに気圧の変化的な部分では私も抗えないところがあるけれど、それでも私は雨の日や雪の日が好きだと思う。

日常の中の非日常というか。仕事は日々同じことの繰り返しではないけれど、環境的には常に家にいるわけだから、雨も雪も私にとっては貴重な変化だ。

そんな日の朝方に見た夢は最高で、本当にそうだったらいいのにと何度も思った。
他の誰かじゃなくて、私の名前をわざわざフルネームで呼ぶ、懐かしい人の姿がそこにあったから。

いつの日か夢で見た置き物は現実に存在する置き物だった。
最近はそういう、意味のわからないことばかりが起きていることを自覚した。

夢と直感と現実がごちゃ混ぜだ。そういうのを統合失調症とも言ったりするそうだが、私のこれは多分そうではないと思う。

いつか見た夢を現実にするためにどうしたらいいのか、皆目見当もつかない。だから今、目の前の日々をこなすしかないんだ。

会いたい人はたくさんいる。だから日々を無駄にしないように、こうやって時々。本音を吐露して書き残して、いつか振り返った時に自信に出来るようにしたいなと思う。

雨の日に聴きたい曲はコレ。
皆さんは雨の日にどんな曲を聴きますか？