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10人に1.5人は宇宙人の遺伝子を持っている~ピート・ピーターソン

面白い話を聞きました。人口の15%は一般の人と違った遺伝子を持っていて、これが宇宙からのものであるということです。信じられますか?そしてもっと面白いことに、この15%の人にはテレビなどのメディアによる洗脳の効果がない・・・ということです。

今、混迷した状況の中で人々の意見が対立しているように見えます。テレビのいわゆる「専門家」の言うことを信じる人、大手の新聞の記事のみが信憑性があると信じる人、自分で統計を読み解き結論を出す人、インフルエンサーと呼ばれる人の記事を追いかける人・・・などなど。「アレは危険ですよ」と言っても、「そんなわけはないでしょう?」という人、「あんた、頭おかしいんじゃないの?」という人もいます。もしくはなんと反応していいかわからずスルーする人などなど。でも一体、メディアのいう事を信頼するかしないかに遺伝子レベルの違いがあるとということがあるのでしょうか。

ピート・ピーターソンという宇宙のレベルで仕事をした米国籍のエンジニアがいますが、彼の説です。ここにずいぶん前(2009年)に行われたインタビューの一部が今回聞いたマイク・アダムスとデイヴィッド・ウィルコックの対談の冒頭に埋め込んでありました。15%の宇宙人DNA説は初めて知りました。面白かったので訳します。

ピート・ピーターソンがどんな人かという事について、コズミック・シークレットJapanさんの2019年の記事で少し触れてありましたので、ここに貼り付けます。

さて、本題です。今回聞いたインタビューの冒頭に埋め込んであったこのインタビューはネットで調べる限り2009年のプロジェクト・キャメロットによるインタビューのようです。

PP (ピート・ピーターソン): しかし、70年代後半から80年代前半にかけて、私が気づいたことの1つがあります。私は医療機器の開発を多く手がけており、人体を取り囲むフィールドを読み取って、体内の臓器の状態を臓器ごとに読み取ることができる機械を設計しました。そして、それを治すための薬を探したり、見つけたり、あるいは作ったりすることができました。私が発見したことの1つは、初期の段階では、その機械は50%の確率で正しい診断を出すことができたということです。
  もちろん、もっと完璧にしたいと思い、何年もかけて調べた結果、50%を超えられなかったのは、多くの人が遺伝子のエラーを抱えていたからだとわかりました。つまりその人たちは遺伝子エラーに基づいた形で病気が進行するのです。ですからこの人たちには全く異なる治療をしなければなりませんでした――ウイルスや細菌、その他の...特に寄生虫による病気を持つ人たちは。最終的には、70〜75%の確率で診断が正しくできるようになり、治療薬の選択も正しく行われるようになりました。そこで私は考えました。そうか、でも25%は本当に理解できないんだなと思いました。
  まぁ、約10年とか15年とか経った頃でしょうか、遺伝子の試験も随分うまくできるようになりました。その結果、15%の人はDNAの配列が非常に似ていて、他の85%の人とは違っているということを発見しました。また地球に存在するものの中で異質な存在のように見えました。つまり地球にとっては異質なもののように見えました。そこで私はこれは、何らかの太陽放射線や電離放射線にさらされたからではないかと考えました。
  そこで、天然の放射性化合物がある地域に住んでいた人たちを調べてみました。例えば、カルノタイトなどのウランを含む鉱石が多く採掘されたユタ州南部の地域や、そこで過ごした人たち、ネバダ州の核実験センターで行われた核実験のフォールアウトゾーンにいた人たちなどですね。
  なぜ残りの15%の診断結果を正しく出せないのかを調べたところ、最終的に「この人たちは地球外から来たDNAを持っているからだ」という結論に達しました。それならば、何か歴史的な記録があるのではないかと思ったのです。
  そして、歴史的な記録を調べてみると、地球外から人々が訪れたことを示す多くの記録や考古学的な証拠があることがわかりました。おそらく、地球外というだけでなく、地球外あるいは太陽系外からの訪問者ではないかと私は考えています。そのようなものを見た、存在した、そのような人たちを見たと主張する人たちがたくさんいますね。そのような異星人にはいくつかの大まかな分類があります。そのうちの数人、数パーセントは、被害妄想やただの作り話などの何かに起因しているかもしれませんが、記録されたすべての歴史の中で、これほど多くの人がいると、そのようなものが存在していたことは、おそらく非常に真実であったと信じることができます。
  例えば、過去の出来事を知りたい人は、聖書のエゼキエル書を読むといいでしょう。
BR(ビル・ライアン):あなたの仕事の中で、私たちとそのような生き物との関係の存在について、何か資料に出会ったことはありますか?
PP:ありますよ。そのほとんどは話せませんが。
BR:なるほど。
PP:しかし、私が尊敬する科学者が書いたものを見たことがあります。その中には私の先生もいました。またある人は他の分野で科学的に一緒に仕事をしている人で、そのようなことを普通のことのように話されていました。だからこそ、私は私たちの体に地球外生命体のDNAが入っているという信念を持っているのです...何人かはそうだと思います。
  興味深いことに、人々の心を再プログラムして思考を混乱させ、必ずしも真実ではないことを信じさせるための様々なプログラムについて、多くの推測がなされていますね。政治家や政府関係者、そして宗教家にとってこれは非常に都合が良いことです。興味深いことに、マインドコントロールの技術は85%の人には効果がありますが、その特殊なDNAの文字列を持っている15%の人にはあまり効果がありません
BR:そうですか。
PP:つまり、そういう人たちは普通の人とは全く違うということが改めて証明されたわけですね。
DW:ピート、これからたくさんの人がこの15%のDNAカテゴリーについて知りたがると思いますが、それは一つの人種のような一つのタイプの人ばかりなのでしょうか?それとも、人口全体に分布しているのでしょうか?もしそれを言えないのであれば、それはそれで仕方がないのですが。
PP:いいえ、明らかに[一定の]家族や家系に多く見られますが、あらゆる異なる文化や人種にかなり分散しています
DW (デイヴィッド・ウィルコック):ありがとうございます。そうだと思っていましたが、記録に残しておきたかったんです。
PP: というのも、なぜ誰かが来て、一つの人種や家系だけを選ぶのでしょうか?
BR:つまり、黒人、白人、赤色人種と...様々な人の中にこういったことがあるということですね。
PP:赤、黄、緑、青、その他何でもです。
KC (ケリー・カシディ):あなたのDNAはどうですか?あなたはそのうちの一人ですか?
PP:私が知っている限りでは、そうです。
BR:この部屋にいる全員がそうだと思いますよ。(笑)。
PP:この部屋にいるのは、たぶん全員です。実のところ、ここ10年か12年の間に、多くの人が、科学、数学、歴史、そして私の信念体系において事実であると知っていることについて話すとき、私は特定の人と話しますが、医学的に問題がないと思われる85%の人、つまり「正常な」人間のDNAを持っている人は...。
BR:あなたが何を言っているのか理解できないようですね。(笑)。
PP:以前は、彼らと話すと、私のことを気が違っていると言ったり、とても興味を持って勉強したいと言ってくれたりしたものです。でも、最近はそういう人たちと話しても、話し終わったときには何も言われないんです。それはクレイジーだ。あなたはおかしい。信じられない、とは言わない。意識が戻って、まるで私が何も言わなかったかのように話し始めます。
KC:その通りですね。
BR:そうですね、面白いですね。このビデオを見ている人たちは、おそらく15%の中に入っていると思います。彼らは多くの意味で自分で選んできていることがわかりました。
PP:そうですね、あなたがお付き合いされている方々のお話を伺っていると、私もそう思います。彼らはおそらく、その15%の中に入っていると思います。

https://projectcamelot.org/lang/en/dr_pete_peterson_part_1_bill_ryan_en.html

いかがでしょうか?今回の会話をDeepLで翻訳するにあったっては、収録の時に、上記のプロジェクト・キャメロットのリンクから文字起こしした素材を使いました。上記の会話を含むもっと多くの話がこちらで見れます。ピート・ピーターソンの小さいときの話や、どうして内部告発者として政府が一般の人々に知らせずに行っている数々の秘密の仕事をカメラの前で話す勇気を得たのかなどが率直に語られています。

今回、結局マイク・アダムスとデイヴィッド・ウィルコックの対談の内容にまでたどりつけませんでしたが、彼らの対談は限りなく面白かったです。現在の状況を彼らなりの解釈で話しているのですが、沢山勇気をもらえます。パート1の方は少しだけ、対談の中で触れられた素材を翻訳してNoteの記事にしてあります。

また、余裕があればパート2に関しても書けるかな?とりあえず、なんかすごく自分が「宇宙人系」という気がしてきました・・・。