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あの人の最後の恋人になりたかったし、共依存していたかった。
可愛い子には旅をさせろと言うけれど…
大事に大事に箱入りにし過ぎても後々の人生になにかしらの影響が出てくるなあって、思ってるよぉ。
*写真と本文は関係ありません😝
冬服のマイメロちゃんとキティちゃん、春まで飾ってたけどさすがにしまいました。
女子校育ちで男友達と自然に接する事が無く学生時代を過ごしたわたしは
少女漫画や少女小説の世界に憧れて没頭して、大人になったらこんな恋をするんだ!という憧れをどんどん募らせていく。
(近所の男子校の男の子と、友達の続きみたいな交際はしたけど「ボーイフレンド」程度の可愛いお付き合いで終わった。)
子供だったわたしが強烈に憧れた世界観が
「悪い男の最後の女になること」そして「共依存」、「オラオラ系のドS彼氏」…
🤷♀️🤦♀️🤷♀️🤦♀️🤷♀️🤦♀️🤷♀️🤦♀️(笑)
そんなわたしは、海老蔵さんと麻央さんの結婚にもめちゃくちゃ興奮して強い憧れを抱いたものよ…。
わたしが学生時代にもっとごく普通の恋愛をしていたらその後の人生は何か違ったのかなあ?とも思うけど
どんな世界観に憧れてしまうのか、とかも結局子供時代の生い立ちに原因が少なからずありそうだし、
全てがたらればの話。
10代のうちから人並みじゃない恋愛に身を焦がしたわたしは
その後ごく普通のとてもあたたかな良い恋愛をした時に
その愛の素晴らしさに気付けず、みずから手放してしまい、
また厄介な恋愛にばかり突進していくこととなる。
歩みたい人生を決めたら絶対その道を歩みたくて突進するわたしは、「こう生きたい」と決めたらそのルートに猛突進🏃♀️🏃♀️🏃♀️
行動力ありすぎるって、怖いね。
もちろん「NANA」の世界にも強烈に憧れたから、ぐちゃぐちゃな恋模様を次々と展開していくのも、
生きてみたかった人生のひとつ。
はぁー、やれやれ🤷♀️🤦♀️🤷♀️🤦♀️🤷♀️🤦♀️🤷♀️🤦♀️
10代の頃に読むもの見るものって感性に大きな影響を与えるから、怖いね。
恋愛経験が少なくて、憧ればかりが募る少女なメリちゃんが
いとも簡単に悪い男の人にコントロールされていったエピソードを
今夜のラジオでは話してるよ。
一緒に笑ってね😎
右下の再生ボタンから▶️❣️
後悔してしまう過去も、全ては必然😌
思い出したくなる日までそっと引き出しにしまっておこう。
今日も会いに来てくれてありがとう✨❤️✨
あなたの時間が優しいものでありますように。
またね❣️
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