第11回フットサル全国大会「アルプスカップ2023」（パート２）

2023年11月15日 13:01

こんにちは。
公式note編集部です。

10月21日、第11回フットサル全国大会「アルプスカップ2023」が開催されました。
昨年の『アルプスカップ！！全国１１地域でフットサルイベント開催⚽』、前回の『第11回フットサル全国大会「アルプスカップ2023」（パート１）』に続いて、今回は、優勝チームの厚木営業所、準優勝チームの相模原営業所のコメントをお伝えします。

○アルプスカップとは…
アルプスカップは、社員交流の一環として行っているアルプス技研グループのフットサル大会です。2013年（創業45周年）に、各地域で行っていたフットサルを全社イベントとして開催したことが始まりです。毎年、スローガンを決めて大会を盛り上げており、今年は「 GOGO！！アルプスカップ！～文化を受け継ぎ、みんなで繋がるアルプスカップで感動を分かち合おう～」のもと、開催されました。

○全国大会の様子
予選大会から勝ち上がった12チームとグループ会社やGEチームが参加し、合計15チームで全国大会に出場しました。真剣勝負の白熱した試合を繰り広げ、決勝には厚木営業所と相模原営業所が進出しました。試合は「０－０」でＰＫ戦まで進み、厚木営業所が優勝、相模原営業所が準優勝となりました。
（※GE…グローバルエンジニアの略称。当社では、中国や東南アジアの国々から技術者を受け入れており、共に活動し交流を深めています）

○優勝チームの厚木営業所Ｄ.Ｓさんからのコメント
第1回開催から、厚木メンバーとしてフル参加しており、いつか決勝まで進み厚木営業所をアピールしたいと思っていました。厳しい試合が多い中、若い後輩達の活躍や、営業所からの熱い応援のおかげで初優勝を飾ることができました。10年越しの夢が叶ったので、とても嬉しいです。大会を通じて営業所内の交流を深め、他拠点とのつながりを持つことができ、お祝いの言葉をもらいました。第1回と比べ、体が動かしにくく、今後はサポートでの参加を考えていましたが、決勝で活躍する後輩達を見て「もっと試合で貢献したかった」という悔しさがこみ上げてきました。来年は体を絞って、アルプスカップ初の連覇に挑戦したいと思います。

○準優勝チームの相模原営業所Ｈ.Ｓさんからのコメント
2015年以来の優勝（奪還）を目標に毎月活動を行い、参加してくださる方も増え、楽しく活動してきました。時には戦術などの練習を取り入れ、みんなで良い準備ができました。惜しくも決勝PKで負けてしまいましたが、出場試合トータルで得点15、失点0と、チーム全員が健闘してくれました。大変な試合の中で闘ってくれたメンバーには感謝します。今回の大会では、絆がより一層深まったと感じます。また、各地の同期や先輩社員とたくさん会話ができ、とても有意義な時間となりました。来年は、もちろん優勝を目標に頑張り、レベルアップして全国大会へ出場します。今後、アルプスカップに多くの方が参加してもらえるように取り組んでいこうと思います。