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白熊杯【俳句】参加します🐻‍❄️


季語:木守柿

木守柿こもりがき(きもりがき)は熟した柿を全部収穫しないであえて1つ2つ枝先に残しておく慣わしです。
来年もよく実るようにのおまじないでもあり、野鳥のためとも言われています。
私も子守をしながら孫の健やかな成長を願うばかりです。


季語:水仙

江戸時代、鋸南町きょなんまちの水仙郷では毎年800万本の水仙が舟で運ばれていました。
江戸までの手漕ぎ舟の中はさぞ良い香りで包まれていたのでしょうね。


季語:冬夕焼

シーキャンドルは江の島の展望台でもありますが、海に浮かぶ夕陽がまるでキャンドルのようでステキです🕯


両画像はゆうゆうさんからお借りしました💕
大好きな湘南の海やカフェをいつも紹介してくださり私にとっては懐かしいものばかりです♬

この俳句も以前のゆうゆうさんの写真を見て秋の季語で作っていたのですが、作り直しました。
七里ヶ浜や由比ヶ浜のお話をしていてゆうゆうさんもコメント欄で俳句を作ってくださり、久しぶりに大会にも参加してくださいました❣️
嬉しい限りです♬

ゆうゆうさんを始めお声掛けした方がご参加してくださったりまた、ご参加のお約束をしてくださった方々、心から嬉しいです❣️

白熊杯は1/25までです🐻‍❄️



さき手を空にかざして木守柿こもりがき 


水仙の手漕ぎ舟にも流るる香


湘南のシーキャンドルよ冬夕焼ふゆゆやけ


よろしくお願いします🙇‍♀️


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