ぷ企画 #春はミラクル起こります
はやしっぷ♡&Akkiy☆さんの企画に参加します❣️
過去記事にも書きましたがすでに成人している息子達の子どもの頃のエピソードで参加します!
長男は言葉は早かったのですが、トイレトレーニングはなかなか上手くいかず、どうやら言葉を話す機能とオシッコを教える機能とは別らしいと気付きました。
幼稚園でもよくお漏らしをするので替えパンツを必ず持たせていたのですが、ある日体操の時間にお漏らしをしてしまったので先生が園のパンツを咄嗟に履かせようとしたら
「ぼくは自分のパンツを持っている。教室のカバンの中にあるから!」
と絶対履こうとしなかったらしいのです。
それだけ説明できるならトイレに行きたい!となぜ言わぬ!
きっと先生も思ったことでしょう😂
次男はぽっちゃり生まれ、お腹の中にいる時から長男やその友達の騒ぎ声を聞いていたのかちょっとやそっとの物音では起きないでよく寝る子でした🤱
言葉もそれほど早くなく4つ違いの兄に自分のできないことをやってもらえることもあったのかもしれません。
けれども流暢に話せない分、感性で言葉として発したことが面白いものでした。
「ぐーのほい!っておなかがなったよ」
「せんたくものがエイヤ〜トイヤ〜ってたたかってるよ」(強風に吹かれている洗濯物を見て)👕
「せっけんのあわのきしゃだよ」🫧
(お風呂で足をつたって流れる石鹸の泡を見て)
兄がサイコロステーキを注文すると、
「サイコロステーキって1とか2とか書いてあるの?」
デジタルの時計が読めるようになったと得意げに1:25 「いちじにふんごー」
「あーおだんごのいいにおいがきこえるなぁ」
「まったく園服ってのはかっこわるいよなぁ」
そう言えばこの時の言葉を川柳にしたら新聞の「ちびっ子俳壇」に3回くらい掲載されました。
思えば私より早く川柳作っていたのね😆
〈母との会話〉
次男:お母さんまたネギ入れてね!
母:え?お弁当に?
次男:ちがうよ。おふろだよ。
母:ありゃショウブなんだけど…
〈父との会話〉
次男:かみさまっていつもぼくのことみてるの?
父:そうだよ。
次男:うんちしているときも?
父: …どうかな?
次男:でもぼくはかみさまみたことないよ。
父:普通の人は見えないんだよ。
次男:じゃあ、かみさまってとうめいにんげんかー
〈兄弟の会話(8歳と4歳)〉
弟がお菓子の袋を開けられなくて兄に差し出した時
兄:そういう時なんていうんだった?
弟: ……
兄: …お?
弟: (^o^)! お-にいちゃんあけて!
兄: …
兄はまぁそうとも言うかと開けてあげていました。本当は「おねがいします!」と言わせたかったらしい…
次男が2歳の時の言い間違いは三宅裕司の奥さんに匹敵するかもしれません^ ^
「このチョコ、アードンモがくっついているよ」
「グレートフループすっぱいねー」
「お兄ちゃん、ランドレスもっていくの?」
以下数限りない…
イトーコーヤ堂(イトーヨーカ堂)、すれびだい(すべり台)、かみしばり(紙芝居)、じゃまいご(じゃがいも)、へりぽくたー(ヘリコプター)、かぜみぎ(風邪気味)、おりまぎ(折り紙)、せんくーぴ(扇風機)、さかさな(カタカナ)etc…
ある時、アメリカに住んでいた妹家族から送られたキャラメルを食べながら一言
「やっぱりアレミカのキャマネルはおいしいなぁ」
そっちの方が難しい言い方だろーが…
次男が4歳の時のできごと
母「今日はコロッケ買って行っちゃおう!」
すかさず次男
「このごろのおとなはね〜」
おじいちゃんの家から目覚まし時計をもらってきた時、家に持ち帰ると突然目覚まし時計がなりだした⏰
次男「ここはどこー?って泣いているのかな」
ある時私が焦がしてしまったウインナを見て
次男「ウインナがどうしてゆうやけみたいなの?」
母「あら、ロマンティストねー」
次男「ろまんてぃくそってなーに?」
次男がオナラをしたので「うんちしておいで!」と言ったら素早くズボンとパンツをぬいで
「うんちでそうなの?」
と自分のおしりに聞いていた。
長男「おつかい、弟行くなら行こうかな」
次男「ぼくつれていくとろくなことないよ」
次男「おにいちゃんはハキハキしているね」
(実は気持ち悪くて吐いていたことを言っていた)
次男「お母さん、なんか元気ないなー」
母「うん。ちょっと頭痛いんだよね」
しばらくして休んでいる私のところへきて心配そうな顔して
次男「お母さん、まだあたまわるいの?」
母「…」
兄弟をモデルにした童話です👇
tenさんが兄弟をイラストにしてくださいました。
#はやしっぷ ♡&Akkiy☆企画
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