【MTG】『ファウンデーションズ』リミテッド攻略:神アンコモン 10選
はじめに
皆さんこんにちは、ラック君(@AlphaBetaUnlimi)と申します。
今回のテーマは『ファウンデーションズ』リミテッド攻略として、確保必須の最強神アンコモンを紹介したいと思います。
『ファウンデーションズ』発売から1週間以上たちまして、某サイトにてリミテッドの様々なデータを得ることができる状況になっています。
その様々なデータを見ていくうちに個人的に気づいたことを共有するべくこの記事を書いております。
まずはリミテッド環境もプレイブースターに変化し、数セット経ちましたがアンコモンの重要性は益々高まっていると感じています。
個人的な感想としては以下の3つの理由が考えられます。
以上の理由からアンコモンの重要性が高まっているので、それらをピック出来ればデッキの完成度が大きく上がることは間違いなしです。
では数あるアンコモンの中でどれが強くて、どれが普通のカードなのかを知る必要があります。
そこで今回は、このセットで特に強いと感じた神アンコモンを、個人的な10選としてランキング形式で選んでみました。
そんな感じの『ファウンデーションズ』環境の理解に役立てることができれば幸いです。
前回の記事はこちらからどうぞ!
それではさっそく始めていきましょう!
■『神アンコモン』10選
10位《冥府の器》
赤黒の生贄シナジーで真っ先にピックしたいカードはコレです。
死亡するとサイズが上がって復活できるのがとにかく強く、生贄シナジーがなくとも単体で使ってもかなり強いです。
デーモンで復活したら『飛行』は付かないのかな?と個人的には疑問に思っていますが、それだと”強い”を通りこして”ぶっ壊れ”になってしまいますね。
9位《悲哀の調停者》
黒のお手軽フィニッシャーとしてならこれが最強です。
戦場に出たら小規模の《残酷な根本原理》を彷彿とさせる誘発型能力をもっています。
主に白黒デッキで採用されることが多く、マナコストの頂点として最高のフィニッシャーとして活躍できます。
8位《フェイ花のいたずら》
かつてリミテッドと構築で猛威を奮った名カード《未練ある魂》を思い出させてくれるカードです。
今回の《フェイ花のいたずら》はトリッキーに使えることができ、対戦相手のターンにプレイしてクリーチャーをタップしてダメージレースを有利に仕掛けることが出来るのが強みです。
青が3マナを構えてエンドしてきたら、《フェイ花のいたずら》か《論破》を意識せざるを得ません。
7位《太陽恵みの癒し手》
2マナの『絆魂』持ちとして序盤からプレイして良し、4マナでリアニメイトとしてプレイして良し、非常に安定感のあるアドバンテージクリーチャーです。
《癒し手の鷹》をリアニメイトして《絆魂》クリーチャーコンビとしてライフレースを有利にしていきましょう。
6位《猫を集める者》
白のアンコモンの中で最強の1枚はこのカードです。
絶対にピックして使いたい、下家に流したくない、と個人的には感じています。
《絢爛たる天使》とのシナジーを奏でることが出来れば、盤石な戦場とライフを得られます。
5位《微小術師》
地味ながらも堅実なアドバンテージを得ることができるクリーチャーが5位にランクインしました。
この環境は1マナに除去とコンバットトリックが複数枚存在しているのでサーチ先に困ることはありません。
どの色のデッキと組み合わせても使える汎用性の高いカードです。
デッキにサーチ先の1マナのカードが1枚であっても問題なく採用できることでしょう。
お手軽アドバンテージ獲得クリーチャーとしてプレミアムな1枚です。
4位《吸血鬼の大食家》
このカードは私は本当に大好きです!
この環境のアーキタイプでやりたい事がこのカード1枚で手に入ります。
3位《天穹の鷲》
青白デッキがこの環境のTier1であることは周知の事実です。
このカードはその源でありアーキタイプの核となる最重要プレミアムクリーチャーです。
いついかなる時でも、ボムレアが隣にいたとしても、青白のデッキに進んでいるのであればピックするべきカードです。
2位《悪戯な神秘家》
単体のスペックだけでも2/2/1『飛行』なので強いのですが、《大梟の見張り》と一緒に並ぶと毎ターンクリーチャーを生成できる圧倒的なシナジーを形成できます。
青白デッキか青黒デッキで採用できるとその真価を発揮できます。
1位《戦慄翼の掃除屋》
堂々の第1位はこのカードです!
先ほど紹介した2位の《悪戯な神秘家》とのシナジーは毎ターン無料で『飛行・トークン』を生成できるので勝利は目前になります。
このクリーチャーの強さをざっと紹介しますと以下の感じになります!
正直この1位の《戦慄翼の掃除屋》は強すぎてボムレアと比べても遜色ないレベル、時としてボムレアよりも優先してピックする【神話アンコモン】かと思います。
ぜひ皆さんもこの最強クリーチャーを使ってみてください!
終わりに
これで今回の記事は終わりです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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→ラック&バイス(@AlphaBetaUnlimi)
それでは皆さん、また次回の記事でお会いしましょう。