奥田 悠史

株式会社やまとわ 取締役 森林ディレクター / ブランディング・ディレクター 世界一周…

奥田 悠史

株式会社やまとわ 取締役 森林ディレクター / ブランディング・ディレクター 世界一周旅行→ライター・デザイン業を経て、森の課題を素敵に解決することを目指す。農林業から家具づくりなどいろいろやっています。 編集・デザイン視点から森や自然のことを考えております。

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  • 森ノ企画室

    森をつくる暮らしをつくる 株式会社やまとわ やまとわの企画室長をしておりまして、森のことなどをまとめています

  • つなぐ編集室

    長野県と三重県の二拠点で暮らしている私。長野県辰野町を中心に未来にワクワクする人をふやそう、と立ち上げた一般社団法人◯と編集社のつなぐ編集室室長として、二地域暮らしやまちのことなどを書いております

  • direction note

    写真やディレクションについて雑記します

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    【約5キロ】長野伊那谷の赤たまねぎ

    ・栽培中、農薬や化学肥料は一切使用していません。・伊那谷の気候に適した品種を栽培しています。・ひと玉150~250g。・自家製有機堆肥で育てています。【おすすめの召し上がり方】フレッシュのまま千切りし、水にさらしてサラダで食べていただけます。また、角切りにした赤たまねぎと、オイルやはちみつ等をハンドブレンダーで撹拌しドレッシングなどにもなります。【品種】伊那谷の気候にあった品種を選んで栽培しています。【発送について】毎週1回発送しています。【注意点】ひと玉あたりの重量は目安となります。■貯蔵方法ネット等にいれて風通りの良いところで保管ください。冷蔵庫に入れる際は新聞紙等の紙類で包んだあと、ビニール袋に入れて保管してください。
    ¥1,920
    株式会社やまとわ
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    【約5キロ】長野伊那谷のたまねぎ

    ・栽培中、農薬や化学肥料は一切使用していません。・伊那谷の気候に適した品種を栽培しています。・ひと玉200~300g。・自家製有機堆肥で育てています。【おすすめの召し上がり方】煮物やカレーなど定番料理にはもちろん、フレッシュのまま千切りし、水にさらしてサラダでも食べていただけます。火を通すことで甘さが引き立ちます。【品種】伊那谷の気候にあった品種を選んで栽培しています。【発送について】毎週1回発送しています。【注意点】ひと玉あたりの重量は目安となります。■貯蔵方法ネット等にいれて風通りの良いところで保管ください。冷蔵庫に入れる際は新聞紙等の紙類で包んだあと、ビニール袋に入れて保管してください。■解凍方法煮物やみそ汁に使用する場合は、冷凍したまま調理してください。天ぷらや炒め物など短時間で調理する場合は、電子レンジで解凍後に調理してください。
    ¥1,920
    株式会社やまとわ
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    【約5キロ】長野伊那谷の赤たまねぎ

    ・栽培中、農薬や化学肥料は一切使用していません。・伊那谷の気候に適した品種を栽培しています。・ひと玉150~250g。・自家製有機堆肥で育てています。【おすすめの召し上がり方】フレッシュのまま千切りし、水にさらしてサラダで食べていただけます。また、角切りにした赤たまねぎと、オイルやはちみつ等をハンドブレンダーで撹拌しドレッシングなどにもなります。【品種】伊那谷の気候にあった品種を選んで栽培しています。【発送について】毎週1回発送しています。【注意点】ひと玉あたりの重量は目安となります。■貯蔵方法ネット等にいれて風通りの良いところで保管ください。冷蔵庫に入れる際は新聞紙等の紙類で包んだあと、ビニール袋に入れて保管してください。
    ¥1,920
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    【約5キロ】長野伊那谷のたまねぎ

    ・栽培中、農薬や化学肥料は一切使用していません。・伊那谷の気候に適した品種を栽培しています。・ひと玉200~300g。・自家製有機堆肥で育てています。【おすすめの召し上がり方】煮物やカレーなど定番料理にはもちろん、フレッシュのまま千切りし、水にさらしてサラダでも食べていただけます。火を通すことで甘さが引き立ちます。【品種】伊那谷の気候にあった品種を選んで栽培しています。【発送について】毎週1回発送しています。【注意点】ひと玉あたりの重量は目安となります。■貯蔵方法ネット等にいれて風通りの良いところで保管ください。冷蔵庫に入れる際は新聞紙等の紙類で包んだあと、ビニール袋に入れて保管してください。■解凍方法煮物やみそ汁に使用する場合は、冷凍したまま調理してください。天ぷらや炒め物など短時間で調理する場合は、電子レンジで解凍後に調理してください。
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    <アウトレット>Shiki bun 木のブロックメモ ※数量限定

    <こちらは、Shiki bun 木のブロックメモの【アウトレット品】の販売ページです。>下記のような状態のものを少しお得な価格で販売いたします。いづれも経木を製本する過程で特性上どうしても出てしまうものです。通常品では販売できないけれど、木のぬくもりはそのまま。あまり気にしないよ、という方で下記をご了承いただける方に是非手にとっていただけたらと思います。・機械油やインクなどの汚れが付着している・割れや穴、節がある・糊の剥がれが多少ある・ページの一部が折れている(木の特性の反りではなく、何らかの理由で折れてしまっている)・ページ数が数枚少ない など例として何枚か写真を載せておりますので、ご確認ください。※通常品でも多少上記のようになっているものもありますが、こちらのアウトレット品はそれが鮮明なものになります。※上記に記載している事項以外でも、こちらがアウトレット品と判断したものはこのページで販売いたします。※どんなアウトレット品が届くかをお選びいただくことはできません。※アウトレット品となった理由はそれぞれに記載をしておりません。ご了承ください。-------------------信州経木Shikiのステーショナリーブランド Shiki bun(シキブン)から、木のブロックメモができました。小さなサイズながらも経木1枚1枚の重なりが印象的なブロックメモ。ささっとメモしたり、ちょっとしたお手紙に使ったり。お茶菓子を出す時に敷いて使ったり。オリジナルの箱つきで、ギフトにもおすすめです。「経木(きょうぎ)」は、木を紙のように薄く削ってつくられ、日本では伝統の包装材として使われてきましたが、もともとお経を書いていたから「経木」とつけられたそう。さらりとした書き心地と滑らかな手触り、アカマツのほのかな香りをぜひ体験してください。製本は美篶堂さん。「木のノート」と同様、通常の紙ではなく木を製本するのはものすごく大変で、今回も色々な苦労と工夫をしながら手製本で1つ1つ、丁寧に仕上げてくださいました。■サイズ約8cmx8cm■枚数80枚■経木伊那谷 アカマツ生産過程で薬物・添加物など一切使用していない天然素材です。■お取り扱いについてこの木のブロックメモは、木そのものです。肌触りは1枚1枚異なります。反ったり割れたりすることがあります。繊維方向に裂けやすいです。月日が経つにつれ、色味が変化することがあります。そんな「生きている」木のブロックメモをぜひ楽しんでいただけましたら嬉しいです。1枚1枚はがすのにコツがいるかもしれません。背(のりづけしてる方)に近いところを持ち、少しずつ切り離していくと綺麗に取りやすいです。※こちらの商品はゆうパケットでの配送となるため、発送日の指定や着日指定を承ることができません。また、ゆうパケットには、商品補償がございません。紛失または破損した場合等の補償は当店及び配送会社では出来かねますので、 ご了承いただいた上でご利用ください。
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森の未来を拓く家具づくりへ

やまとわの新しい家具ブランド pioneer plants(パイオニアプランツ )伊那谷のアカマツを使った無垢の家具 が2019年11月に立ち上がる。 やまとわが「森をつくる暮らしをつくる」というビジョンを描いて、やりたかった大きなことの1つが、この地域材を使った家具ブランドの立ち上げだった。 やまとわの前身時代から、中村さん(社長)は地域材を使ったフルオーダーメイド家具づくりを10年以上続けてきた。 「オーダーメイドは、普通は使われない木にも価値をつけることができる」

    • SATOYAMA CONCEPT MAPsという森づくりのコンセプト

      僕たちに森が見えなくなって、どれくらい経ったのだろう僕たちは、普段から森を眺めている。長野に暮らしていれば、森を見ない日はないし、森を見ないで過ごすことの方がよほど難しい。顔を上げれば、だいたいそこには森が目に入る。 森は、見えている。だけど、森のことは見てはいなくて。 その森がどんな樹種で成り立っているんだろう、と、興味を持ちながら森を見ている人はほとんどいないし、針葉樹や広葉樹という話がすっと入ってくる人はごく一部で、スギとヒノキを見分けられる人はさらにごく一部。 僕

      • さよならです、伊那谷フォレストカレッジ。最後の年の、最後の挑戦。

        森にかかわる100の仕事をつくる、をテーマに2020年にはじまった「伊那谷フォレストカレッジ」。今年で5年目でラストイヤー。 伊那市役所と一緒に取り組んできた事業なので逆によく5年もやらせてもらえたなぁ、としみじみ思います。 2019年度に方向性が決まる中で、2020年に入ってみるみるコロナが広がって森の学び舎なのにリアル開催はできず、オンライン講座としてのスタートに。 その時のことを思い出すと、ひどくなるコロナの状況に「どどど、どうしよう」という気持ちが半分くらいで、半

        • Think Local Academy 「デザイン思考×社会課題解決 問いから始める産学連携」ー研究とアイデアが交差するためにはー

          大学という学びのフィールドとの連携でアイデアをビジネスにする信州大学では2023年より自らの感覚から湧き上がる問いとの出会いを大切にするThink Local Achademyをスタートさせました。 大学の研究室の取り組みをマッチングをする専任のチームと共に、自らの問いを深めながらプロジェクトを実装していく講座です。 今回は、本講座に先立ち東京でOpen Dayとして開催いたします。 ゲストに新規事業にまつわるフロントランナーの方をお招きし、自らのアイデアを活かす産学連携は

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        森の未来を拓く家具づくりへ

        • SATOYAMA CONCEPT MAPsという森づくりのコンセプト

        • さよならです、伊那谷フォレストカレッジ。最後の年の、最後の挑戦。

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          Landscape designとDialogueが自然と暮らしをつなぐ次の一歩

          一歩ずつしか進めない 2023年の年の瀬、車を運転しているときに、2024年のテーマ(探究していきたいこと)にふと気がついた。 2020年から今年はこのことが自分自身のテーマとして深掘りしたい、というものを言葉として残しはじめた。2021年は、Relationship(自然と人、ローカルと都市のよい関係性を考えること)。 2022年は、Redesign(暮らしのデザインはいつでも更新可能で、自然と暮らしがつながる暮らしのデザインはあり得るんじゃないか、を考える)。 202

          Landscape designとDialogueが自然と暮らしをつなぐ次の一歩

          「自然と生きる視点」と「自然に生きる視点」を重ねる sees schoolのこと

          自然と生きるってなんだろう 農と森のインキュベーション施設「inadani sees」からsees schoolというカリキュラムがスタートする。sees schoolのテーマは、自然と生きるためのベースラインを体感するということ。 自然と生きるというと、とても難しいことのように感じる。だけど本当は私たちはいつだって自然の中に生きている。 命と自然は切り離すことができないもの。普段食べているものだって、自然が生み出したものだし、衣類のコットンやシルクも植物性か動物性。化学

          「自然と生きる視点」と「自然に生きる視点」を重ねる sees schoolのこと

          森に関わる100の仕事をつくろう

          この、「森に関わる100の仕事をつくろう」というタグラインを掲げて2020年にはじまった伊那谷フォレストカレッジ。今年で4年目を迎えます。 この3年間で伊那の風景は少しずつ変わってきています。これまでの3年間で1000人近い方がお申し込みをしてくれて、実際に関われたのは、その1/5くらいの200名くらい。それでも、フォレストカレッジをきっかけに伊那谷に移住してきた人たちがたくさんでてきたり、伊那の森の素材を使った商品開発をする人がでてきたり、実際に林業チームに入った人も何人

          森に関わる100の仕事をつくろう

          経済と社会と自然が循環していく、スケールを考える。

          年始ということで、少し最近考えていることをまとめたい!ということで、スケール(規模)を置き直すことの重要性を考えたいと思います。 2022年末にfacebookにこんな投稿をした。 毎年年末頃にぼんやりと翌年のテーマを考えていて、2021年は、Relationship(関係性)がテーマだった。そして2022年はRedesign(再設計)をテーマに考え事をしてきて、2023年は、このRescale(新しい規模を確立する)をテーマにしてみたい。 地域資源を生かすビジネスとス

          経済と社会と自然が循環していく、スケールを考える。

          イベント囃子鳴り響く、秋の日々

          森づくりにまちづくりまで盛りだくさんな10月のイベントのご案内。 秋はイベント事が多く、主催者も参加者もてんやわんや。あちらこちらで楽しげなお囃子のような盛り上がりの声が聞こえてきますね。 「どれに参加しようか、気持ちがいいし家でゴロゴロしようか、ハイキングにでもいこうか」、と悩みますよね。 皆様お忙しい日々だと思うのですが、僕も関わるところでイベント盛りだくさんなので、まとめてご案内です! 「この週、何しよ」というところがあれば以下のイベントどうでしょうかー!!何卒です

          イベント囃子鳴り響く、秋の日々

          その一泊から、見えるものがある。

          今年も、長野県辰野町ある町立美術館と◯と編集社(まるとへんしゅうしゃ)の共同企画展が2022年10月15日からはじまります。 この共同企画展は、「美術館」と「暮らし」が近くづくことを目指して2020年にスタート。1年目は、自転車世界旅をテーマに「目的のない旅展」を開催。2年目はコロナ禍に未来を考える「時のこども展」。そして、今年は宿からふるさとを考える「その一泊から、見えるもの。誰かのふるさと展」を開催します。 人生は、ささいなきっかけに支えられている。 こんなコンセプ

          その一泊から、見えるものがある。

          何を書こうか、という余白の時間が生まれるノート Shikibun 木のノート

          信州経木Shikiで作った木のノート「Shikibun(しきぶん)」を2022年の春に出してから半年が経ち、色々な感想をいただいている。一番多いのは、間違いなく「もったいなくて使えない」というものだ。「気軽に使ってくださいね」と言ってきたけれど、最近は、「もったいなくて使えない」もいいなと思い始めている。 何を書こうか、何を描こうか 今や日本で紙は高価なものではない。だから僕たちはアイデアを出したり、メモをしたり、落書きをしたり、絵の書いたり、文章の下書きを殴り書きしたり

          何を書こうか、という余白の時間が生まれるノート Shikibun 木のノート

          どうして、焚き火って心地よいのだろう。多分、風。

          やまとわで「山の麓で火を囲む takibi no hi」というイベントが始まります。焚き火を囲んでの少人数トークイベント。火を囲んではじめましての人も、いつも話している人とも話してみる。そんな感じ。 僕は、昔から焚き火がとても好き。 特に火を囲んで人を話すのはとても楽しくて心地が良い。なぜだろうか、と考えてみる。 よく言われているのは、「不規則な火のゆらめき、1/fゆらぎの効果で落ち着く」や「ぼんやりとした明かりでリラックスできる」、「火と人間はうんぬん」みたいな感じ。

          どうして、焚き火って心地よいのだろう。多分、風。

          一緒につくろう、一緒に届けよう。

          「ローカル企業のスタッフ募集が難しくなってきている」という話を何人かの人から聞いた。移住を希望をしていた人たちが概ね移住した、という話と、リモートで仕事を持って移住しているのでローカルで仕事を探さなくよくなった、という二つの話。 「地域で暮らすこと」と「地域で働くこと」が分離してきていて、移住ではなくて引越し的になってきている、という話。 僕が関係している会社やチームでも軒並み一緒に働く人を探している。正直僕が暇だったらやりたい、という仕事もたくさんある。それでも人が集ま

          一緒につくろう、一緒に届けよう。

          森に関わる100の仕事をつくろう

          2020年からはじまった伊那谷フォレストカレッジ。2022年度の申し込みが開始しました。これまでの2年間はオンライン講座として開催してきましたが、今年はとうとうリアルでの開催。 フォレストカレッジは、「森に関わる100の仕事をつくる」をテーマに業界もエリアも越境していこうよ、という森の学び舎です。 森のことを森の人たちだけで考えるのをやめよう、という発想でスタート。この企画が立ち上がったのは2019年だったので、もちろん最初はリアルでの開催で考えていました。そこにやってきた

          森に関わる100の仕事をつくろう

          「森林ディレクター」という仕事をつくる

          これまで、僕は自己紹介が苦手だった。 活動が多岐にわたる、ということもあって、もごもご、もじもじしながら自己紹介をしていた。あとは名乗るもほどのものでもありません、という気持ちもあった。 僕だけでなく、今は一つの「肩書き」では括れないような働き方が増えてきている。仕事そのものが横断型、複層型になってきて、これまでになかった仕事もたくさん生まれている。 だから僕自身も「色々やってます」みたいなことを言ってきた。だけど、それって結局何も言ってないんじゃないか、という気持ちになっ

          「森林ディレクター」という仕事をつくる

          リレーションがつくる持続可能性

          2021年の僕のテーマは「見えるものづくり」(トレーサビリティ)と「つながりをつくる」(リレーション)。 見えるものづくり、についてはこちら。 つながりをつくる (森と暮らしをリレーションする)元々、森や自然と暮らしはつながっていたし、つくり手と暮らし手もつながっていた。本当は今もつながっている。だけど、その「つながりや関係性」は、どんどん見えづらくなっている。 ものづくりが細分化され、グローバリゼーションが進んだことで、僕らの身の回りの「もの」のほとんどが、どこから来た

          リレーションがつくる持続可能性