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将来海外で働くにあたり必要なものは


皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は「将来海外で働くにあたり必要なものは」というテーマで私の体験をもとに簡単にお話します。

特に海外生活を夢見ている方、検討されている方は是非御覧ください。


私も実際に行動を起こしたのは22歳からです。一から英語の勉強をはじめました。


いつ始めても遅くはないと思いますが、早ければ早いほど選択肢はあり、夢の海外生活の実現する可能性も高くなります。


海外に住むと、日本の通勤ラッシュや、うるさい上司ともさようならです。


また、海外には面倒な人間関係になる人は自分の経験上あまりいません。日本だとストレスに感じるその人間関係が嫌で海外に出ている人とも多いので、わりとサバサバしてる印象です。

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海外で働くにはビザが必要

現実的に取りやすいのが、ワーキングホリーデービザ、もしくは就労ビザになります。
これらのビザを取得できる国から、将来したい仕事を選び、キャリアプランを設計していくことになります。


海外を視野に入れた時点で英語は必須、プラスして・・・

英語力が問われない職場もあることはあるが、数は少ないです。転職のときに職が見つからなかったときは日本に帰らないと行けないことになります。現地で困ったときに最低限の英語ができないと日常生活も不便ですので、日常生活程度はほしいです。
英語を話せれば、それだけで仕事の選択肢は二倍になりますし、もしプラスして英語以外の現地の言葉を日常会話レベルで問題なく話せると有利です。英語がビジネスレベルまであると安心です。

大学は出ておくべし


基本、海外で働くには就労ビザが必要です。そのビザ要項に「大学卒」を課している国が多いです。私は海外の専門学校卒ですが、大卒を課している国は選べません。今、もし大学を卒業しようか悩んでいるならば、自分のチャンスを増やすために卒業しておいて損はないと思います。私も大学卒業資格があれば、、、と思ったことはいくつもあります。

英語で働いた実務経験があればなおよし


日本だと英語で実務経験を得るのはなかなか難しい職種の方もいるかと思います。コンサルタントは履歴書を見て、どのような英語を使った実務経験があるのか見てきます。また、実際に面接でも具体的に突っ込んで聞いてきます。具体的にこういうことをやったと言えればいいのですが、まだ経験が足りないと思う方は、経験を積みましょう。ワーキングホリデーや海外インターンも選択肢に入れることができる年齢ならば、長期的に計画し検討すべきです。


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結論
英語力があれば、海外の仕事をゲットするのも難しいことではないのですが、英語がなかなか鬼門になってくるかと思います。自分の可能性を広げるのもまた英語です。海外で生活をしてると本当に楽で人生が楽しいです。生活の拠点を海外に移すだけで人並み以上の経験と幸せは、普通の日本人であれば手に入る可能性は高くなると思います。


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