男性器の大きさと愛情は比例する?|20歳年下セフレの話
「男性器の大きさって女性からの愛の大きさに比例するよね。」
と自分のイチモツのサイズに大層な自信をお持ちの20代のセフレ(通称: コンドル君) がのたまった。
男性器が大きいと女性からの愛情も大きくなるよね、というのが彼の主張なのだけど、
「いや、全然。」
と即答した。
「大きけりゃ気持ちがいいってもんじゃないし、私としてはサイズよりもフィット感の方が重要」
とその場は答えたのだけど、時間が経つにつれて、この主題って面白いなーと思えてきたので、ちょっと真面目に考えてみることにした。
このコンドル君、確かにご立派なモノをお持ちではある。
わかりやすくするため、
コンドル君のサイズ感が他の人と比較してどれくらいなのか、私なりに表現してみると
他がバナナなら、この子はおナス
他が鉛筆なら、この子はマッキー油性ペン
くらいの違いがある。
(男性器を食べ物や文具に例えるのは下品なので、やめましょう笑)
だけども、このコンドル君よりも、別の男の子(通称: ツバメ君)の方が、私の心を掴んで離さないし、私の愛情は、コンドル君よりもツバメ君に対しての方が大きい。
じゃぁ、ツバメ君の何が心を掴んでいるんだろう。
それがわかれば「何が愛情と比例するか」の答えになるはず。
そこで、ツバメ君とコンドル君の違いを考えてみた。
ツバメ君はとにかく会うまでのコミュニケーションが丁寧だったし、女慣れしているためか会ってからの扱いもそれはそれは優しく甘いものだった。
例えば、
LINEでも電話でも今日私が何をしたか、とか、夕飯に何作ったの?とか私に関することを聞いてくれたし、
会う前日も緊張する私のために
深夜まで仕事していた中
わざわざ電話してきてくれたり、
事後の腕枕は当たり前で
寝るまで髪の毛なでてくれたり、
それはそれは居心地のいい時間と空間を創造してくれた。
一方、コンドル君は、会うまでに充分電話で話したこともないし、LINEのやりとりも、返信はあるけど、こちらが投げたことへの返事が主で、プラスアルファで向こうから私に何かを聞いてくれることはなかったし、最中も、挿入時以外の満足度はあまりなかった。
総じて、確かに挿入時の快感はあるものの、そんなに満足度は高くなく、愛情は微増くらいだった、というのが現実的な感想。
そこで、考察の結果、
こんな結論に落ち着いた。
大きさは快感には比例するけど
愛情は事におよぶまでのコミュニケーションや前戯の丁寧さ、事後の甘々タイムなどメンタル面の充足度に比例する。
というもの。
大きければ満足させられている、
と思っているのは傲慢の極みだぜ?
快感の部分ではたしかに満足させてるかもしれないけど、それで心まで掴めていると思うのは誤りだぜ?
と声を大にして言いたいし、
こんな風に思っている勘違い男子には
ぜひ啓蒙を促したいと思う私です(笑)
逆に言うと、サイズに自信がない男性にも、
女性にはサイズよりもっと大事なものがあるし、サイズやテクニックよりも、メンタル面の充足度を与えられる男性の方が、魅力的だってことを知ってもらえたらな、と思います(^-^)
あくまで私の見解ですが、本当にそう思います。
さて、他の女性のみなさんはサイズ感と愛情の関係性について、どう思われますか?
良ければコメントください。
(いや、コメントしずらいか!?w)
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