記事一覧
何かしていないといられない自分を発見するためには、可能な限りの行動を止めてみること。
思考や記憶、想念など
頭をよぎる様々なものを自分のものだと思っていること
身体で感じる、喜怒哀楽や良い悪いなど
それらを自分のものだと思っていること
頭はコンピュータ
身体はセンサー
利用者は私
過去を手放すとき
と言われたならば
あなたは何を手放そうとするだろうか
あのことか、このことか、これだろうか、、、
いえいえ
全てですよ
全て
あなたの経験があなたを縛っているのですから
エゴが願う方向と真逆に進む覚悟があるならば
ダウジングなんていう手法も役に立つ
しかし、示された結果に対して
「いやいや、それは。。。」
と言い訳をするならば
何のためにダウジングしたのだね?
ということになるわけだが
それは無視できる
それがエゴ
今のままじゃダメだと感じている自分をそのままに
自分の感じていることは
言葉どおり
自分の感じていることではない
私たちの身体は、様々な感覚を受信するアンテナのような機能を持っているのだ
その信じられないような事実に目を向けることは
日常に大転換をもたらすだろうと思うのです
戦う
競争する
そうした分離する方向へ進むことを止めてみる
それを良しとしない考えや身体の反応があなたが気がつくべきものです
占いを求めるときって、多かれ少なかれ不安なんだよね。
不安を埋めるために情報を得ようとする。
でもその不安の根本を解消することでしか、その不安は埋まらない。
って占い師は言わないよね。
何かだけではない
見えないものも
見えるものも
たくさんの何かが相互に関連している
あらゆる可能性を視野に入れながら
大抵はもっとも避けている何かが
今見るべきものである
記憶に頼らない
常識に気とらわれない
真っ白な自分だけが見える景色がある