911 LA救命最前線に見る★熟年夫婦問題

おはようございます。

今日は土曜日ですが、一日お仕事です。

その前に、ディズニー＋で最近見ている
ドラマについてアメリカも
同じなんだなあと思ったことがあるので
書いてみたいと思います。

シーズン2第7話　私を見て！

この回では、高速道路では妻のローラが、標識に登り、夫のノーマンに向けて「私を見て！」と
叫び、道路は大渋滞してしまいます。

子供たちも巣立ち、ノーマンと２人の生活になると、ローラはノーマンが自分を全く見ていない事に気付きます。

そして、自分を愛していないのではないか、と
高速道路で標識の上でピストルを持って
うろうろ。

アメリカの更年期の主婦、多少過激にえがかれていますが、夫が自分を見ていない、存在を無視ではないけれど、気にかけていない、と騒ぐ様子が
女性ホルモンの減少は世界共通だな、と思ってしまいました。

夫のノーマンも実はこの渋滞にはまっており
そばにいた若い女の子に、渋滞の理由を
聞くのですがSNSをみせてもらいビックリ。

なんと自分の妻が原因だったのです。

ノーマンは優しい人で、若い頃の2人の思い出の
曲をかけたりして、昔の気持ちを忘れていないと
ローラに伝え、やれやれローラは降りてきます。

その後ローラは警察につかまりますが、
ノーマンは面会に行き、愛情をつたえている
シーンで終わります。
熟年夫婦の危機を乗り越えた回でした。

シーズン3 第12話「愚か者」

頭痛で病院にやって来るジョアン 。
頭の中に銃弾があり、撃たれていたことが
発覚しました。

しかし！ジョアンには撃たれた記憶がない
のです。 
摘出された銃弾はジョアンの銃から撃たれたものでした。
夫のヘンリーは、優しく介抱していたのですが、
実はジョアンはヘンリーに撃たれたのでした。

理由はなんと、また撃つまでしなくても、とも
思いますが、長年働き定年退職し、ソファーで
ゆったりしているところに、ジョアンのペースで
家事の手伝いをガミガミ言われたのです。

う〜ん。最後にはジョアンも夫に撃たれたとわかり、ヘンリーは連行され、撃った直後に後悔したんだ、などと叫びますが、こちらの夫婦は
さすがに修復できなかったようです。

It’s universal!!

私も在宅ワークが増えた旦那に撃たれないよう
気をつけます。

では、お仕事がんばります！

こまきより。