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ひらひら

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53週連続とな!?
なんと1年間ということか!
いやはや。何ですと?な感慨に耽ってしまいますね。
毎週1年間。頑張りました。笑
アロさん史上、こんなに続くことはあんまりないもんだから、自分で自分を褒めてあげたいと思います。w

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良くも悪くも。
僕という人間は「ひらひら」とした人間です。
でも「ひらひら」してるように見せかけて
実は頑ななまでに
「大切にしたいというモノをどうか大事にできますように」
という願いに満ち溢れた人間なのです。w

そしてその「ひらひら」も、軽い身のこなしではなく、
感性の赴くままにいろんなことに寄り添って身につけていく
好奇心と器用さで今を乗り切って生きてきた僕という感じですかね。笑

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若い頃はそれなりに、深く悩んで生きてきたわけでね。
そのせいか思慮浅い人間を嫌悪して生きてきた過去もあったり。
その要因に自らの「理想」を大切に思うようなストイックさもあったんですよ。いや本当に。笑
現実や理想や過去や現在がどうしても上手く処理できないという若かりし時代もあったんですね。
だけど、自分も経験を重ね、自分へのがっかりや悔しさや辛酸なども十分に舐めてきた甲斐あって(笑)、自分がひらひらといられるために必要なモノを、次第に装備できてきた、という感じなんですね。

若い頃に大事にしていたのは、今思うと、前述の、自分の中に芽生え信じたいとすがった「理想」だったりしたのかなぁと。
でもね。
長く生きてきて、それこそ色んな経験をしてきた今の僕が大事にしていることは、若かった頃のそれとは違うなと感じるのです。
上手く表現できないのですけれど、それは「理想」ではなく、どっちかというと「憧れ」みたいな感覚と言いますか。
「こうありたい」「こうあるべきだ」ではなく、「そうなればいいとずっと思ってるんだよね」的な何か。笑
相変わらず文章が上手くないのでちゃんと書けてないんですけど、その根幹にあるのは、世の中ではなく、自分の中に持ってる、とっても柔らかい「願い」に近い「憧れ」みたいなモノなんですよね。
そして、それこそが、「僕」であるための大切な「コア」なのかなぁとね。w

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そんな、苦しみながらもがいていた頃の若き僕が、大昔に書いた曲を披露してみようと思うのです。(きゃーーーー!!照)
若い自分の所在ないふわふわした「ひらひら」を歌った曲です。

僕の歌声よ。みんなに届いておくれ。笑(別に今更届かなくてもいいんだけれど。。。本当に。全くもって。笑)


ひらひら  〜 Hold me now

作詞作曲:きのしたつとむ

編曲演奏:Banana Feat

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風を渡る僕らに聴こえてる fairy songs

繰り返し その季節ごと

夢ばかりを見ていた煌めきの季節に

feel so hot !  君がそこにいた

  僕の脆さが いつも君を泣かせた

  涙に震える 君の肩 抱く腕は 今も so kind ....

Hold me now 

君の涙で僕らはやさしくなれる

Hold me now

頬をひらひら落ちてく君の涙で


闇を歩き始めた慟哭の traveller

流した涙を packing in the pocket

張り裂けそうな胸の疼み抱えたまま眠る evrynight

いくつもの夢を reach for ....

  夢に傷つき 愛を語るには you're too young

  風に抉えそうな君の声 確かめた春は so far ...

Hold me now 

求めあうのに 互いに傷つけ合うのが

Hold me now

肩をひらひら そよいだ風のせいなら


Hold me now

風よ僕らに答えをいつか教えて

Hold me now

夢をひらひら 漂うための約束を

Hold me now

愛をひらひら 彷徨うこの僕らに


growing new love.......

blowing new wind........


©️1990 Dexie moon records 

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稚拙な部分はご愛嬌。w



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