7月に最も驚いてテンションがあがったこと

と書くと、宝くじでも当たったのか?と思われるかもしれませんが
残念ながらかなり違う方向のお話です。

私は欧米のドラマが好きで
昔も今も、日本のドラマより観ている量が多いです。

もうこの数年はネットの動画サービスのおかげでほとんど日本のドラマを観ていない。
自分が教えている外国人の方がよっぽど日本のドラマや芸能人に詳しいです。
(一緒に話せるようにある程度の知識は「手に入れる」ようにしていますが・・・)

そんなわけで、色々なドラマを観てきましたが
海外ドラマに限らず小説でも何でも「人が死ぬ」系のストーリーがあまり好きではないので
(犯人を捜して完結、という流れがあまり好きではない)
どちらかというとコメディや青春ドラマや職業モノを見ることが多いです。

特にアメリカのドラマは圧倒的に前者が多いので、
後者は数が限られてきます。
さらに日本で観られるものとなると。

とはいえ、日本でもかなりの作品が観られるようになり
私の家ライフは格段に楽しく、快適なものになりました。

私が好きな、おすすめドラマについてはまた改めてご使用するとして、
最近テンションのあがった話についてです。

私が好きなドラマの中で
赤毛のアンがいた村の人々を描いた「アボンリーへの道」というカナダの人気ドラマがあります。

素朴で平和なプリンスエドワード島の人々の暮らし。
のどかではありますが、おせっかいな人々が巻き起こすドタバタな日常。
最後は心が温まるエピソード。
穏やかな「渡る世間は鬼ばかり」のようです。
昔、NHKで初めて観た記憶があります。

それが最近、Amazon Primeでも取り扱いが始まり、
それはそれは興奮して、久しぶりにアボンリーの町に舞い降りました。

そして、町にある孤児院に引き取られてきた少年のエピソードを観ていると…

12,3歳のライアン・ゴズリングが!!!!!

私の大好きなライアンが!

今や渋セクシーの代表であるライアンがまさかこんなところに!

見間違いかと思い何度も停止ボタンを押してじっくり観てみましたが、あきらかに彼でした。
念のためにWikipediaで調べてみると、やはり1回分のエピソードに出演した記録あり。
冷静に考えると、彼はカナダ出身の俳優さんでした。

大物俳優の若かりし日を遡るのも面白いですが、
偶然、若かりし頃の大物俳優を見つけた時の興奮!
映画やドラマファンにとってはとてもテンションがあがります。

最近だと、これまた見返していた「ビバリーヒルズ青春白書」に「フレンズ」のチャンドラー役のマシュー・ペリーが出ていたことでしょうか。

そんな小さな偶然を見つけては喜んでいる毎日です。

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