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【片付け】自宅内でおもちゃの定期便ごっこを思惑中

おはようございます。
イライラしない日常を目指す あろはる です。

子どもたちのおもちゃが部屋に散乱し、片付けに時間がかかり、その度にプチイライラが発生しています。


これまで私が試した方法はこの2つ。

  1. 家中のおもちゃを全部出す
    →使わないものを捨てる
    →小ぶりなカゴ収納
    →中のおもちゃを写真に撮りカゴに貼る
    いわば視覚化作戦。

  2. お片付け選手権と題し、兄弟の競争心をあおり短時間で片付けを完了する作戦

1.の視覚化作戦は、
写真をみてカゴに所定のおもちゃを入れて片付けていたのは最初だけ。
あっという間に、視覚化用の写真は無視され、最終的には写真が剥がされ、カゴとおもちゃが散財することに。

2.のお片付け選手権は、
兄弟で競争心をあおるのは効果的面!
楽しんでやってくれるものの、そもそもおもちゃの総量が多く、おもちゃの棚に入らないものはソファの上に置いてしまうありさま。
最後はママが所定の位置に片付けることに。
おもちゃの総量を減らした後に、日々の片付けテクニックとしては、「お片付け選手権」を活用するには良さそうです。

実は、この「お片付け選手権」、教育テレビのすくすく子育てでアイデア大賞として紹介されたアイデアです(^^)

そして、これからトライしたい「おもちゃの定期便作戦」も、すくすく子育てからのアイデア!


このアイデアを我が家流にアレンジします。

まずは、今あるおもちゃをざっくり3等分
⬇️
1/3ずつに分け、空き段ボールに入れます
⬇️
段ボール一個分が今使う現行のおもちゃとします
⬇️
3分割したので、残りの段ボール2つは、1〜2ヶ月のサイクルで現行のものと入れ替えます


常に新しい?飽きのこない新鮮さを味わってもらう作戦です!


アイデア大賞で審査員のコメントにもありましたが、

「飽きてしまったおもちゃも、一定の期間見ないことで新鮮に思えるという、記憶のマジック」
すくすく子育てサイトより抜粋

この「記憶のマジック」の有効活用です(^^)


ただし、よく遊ぶおもちゃとクレヨン色鉛筆など、常設するものは通年保管としておきます。

ポイントは、段ボールに収納するところは子どもたちには見つからないようにやること!


目の前のものがなくなることで困惑し、特に次男はギャン泣き始まる要因になります。


全ては子どもたちが不在の時に決行します。


そもそも、総量を減らせば良いのですが、一気に減らすと、今のおもちゃにすぐに飽きてしまう問題があります。


飽きても、新しいおもちゃをすぐに買い足すのではなく、忘れた頃にやってくる自宅内定期便で、新鮮さを得ていきたいです。


もちろん、誕生日やクリスマスなどで増えたおもちゃがあれば、その分だけ減らすというのは鉄則です。


「ものは増やさない」ことは、
イライラしない日常を目指す 最大のコツですから(^^)

それでは、良い一日を!

あろはる

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