神田昌典の新刊『コピーライティング技術大全』初期投資0円で稼げる技術とは?
『お金が無くても稼げる仕事ってある?』最近、私が大学の友人に聞かれた質問です…。
こんにちは!アルマ・クリエイション若手マーケッターの水落です!
上記の質問を受けて、私はしばらく考えました。
『そうか、世の中のほとんどはお金が無いと稼げないんだ…』
実際に、世の中にはお金を先に投資してからスタートする仕事って多いですよね。
『お店を開きたい』『田舎で農業をしたい』『投資家になりたい』などいろいろな仕事があります。でも、まず最初に1000万円以上の資金がないと、食べていくにはキツイでしょう。
そこで私は、自分の仕事がら『0円から稼げる仕事があるから、まずはコピーライティングを勉強しよう』と教えてあげました。
今回は、そんな『0からスタートして稼げる仕事』を紹介します。
コピーライティングとは?
コピーライティングと聞くと、多くの人は『コピーライター』という職業を思い浮かべるかもしれません。
しかし、コピーライティングは、人が生きる上で必要なシーンがいくらでもある凄い『技術』なのです。
自営業の方には、お店の看板や広告、メニューや値札にも使えます。
サラリーマンであれば、企画書や営業にバリバリ活かせます。
学生であれば、アルバイトの履歴書や、就職の際のエントリーシートに活かせば最強です!(これは私が実証済)
そして何より、このコピーライティングを使って食っていくのに『元手が0円』なところ。そして、免許や資格、学歴も要りません。
このコピーライティングの技術を使って私が最初に始めたのが『Webライター』です。今ではWebディレクターを経て、マーケッターへと進化しています。しかも全て独学です。
神田昌典の本を読むことで、普通の高校生だった私が起業できたのは、0円でスタートできる仕事だったからと言えます。
そこで、このnoteをここまで読んでいただいた方に、ちょっとだけお知らせします。
先日出版された『コピーライティング技術大全』です。
この本の内容は、以前紹介した『売れるコピーライティング単語帳』とは異なり、コピーライティングの初心者からプロの方までが使える『コピーライティングの技術』を網羅しています。
そして、新しいライティング技術がいくつも盛り込まれているのも見逃せない特徴です。
全9章460頁の中で書かれているのは、決して『ありきたりなコピーライティングのやり方』ではありません。神田昌典らしく『読む方に対して、何をどのように伝えなければならないのか』が詳しく解説されています。
そして、日本の学校教育では教えてくれない国語力にも触れています。
『判断力』『思考力』『表現力』『発信力』この4つの力は、大学でも教わらない(教師や教授が一番苦手な)能力です。
しかしこの4つの能力は、社会生活において最も重要な能力であり、毎日多用します。だからこそ、自らの意思で独学しなければなりません。
この能力がないのは、政治家も経営者も同じ。だから、今の日本は、政治的にも経済的にも国際社会で後れを取っているのでしょう。
もしも今、あなたに守るべきものがあるなら、ぜひこの『言葉による武装』をおすすめします。人生100年時代、コピーライティングで身につけた言葉の力は、死ぬまで使える最強の技術だからです。
先のコピーライティング単語帳がカンペだとすれば、このコピーライティング技術大全は教科書ガイドでしょうか。
全部で460頁にわたる神田昌典と衣田順一の集大成で、新たな代表作にもなるであろうこの書籍は、きっと誰もが知るNew Bibleとなるでしょう。
次章では、私がこの業界に飛び込んだ経緯を少し、お話しさせていただきますね。
自営業の現実
私の実家は、父が最近まで飲食店を経営していたこともあり、わりと身近にビジネスを感じられる環境で育ちました。
小学生の頃には、お店の手伝いでお小遣い稼ぎをしたりして、ビジネスの感覚を一般的なサラリーマン家庭よりは経験していたのかも知れません。
そこで冒頭の質問ですが、父が飲食店をしていたお店の話を聞いても、出店する物件の費用や店舗の内装、そして什器や仕入れなどの初期費用を合わせると2000万円近くかかったそうです。
それでいて休みは365日なしの、朝から晩まで立ちっぱなし。はっきり言って拷問のような日々を過ごしていたと思います。(今は私と一緒に会社を経営しており、1日中家でPC1を打っています)
皆さんの中にも、いつかは家族でのんびりとお店を経営したいという夢を持っている方も多いかと思います。でも、自営業の現実は、どこもこんな感じではないでしょうか?
会社員の現実
そんな父を見ながら育った私でしたので、将来はサラリーマンになって落ち着いた仕事に就こう!とはなりませんでした。
それは、母方の祖父がサラリーマンだったのですが、これまたメチャクチャ忙しい人だったからです。休みも年に数回しかなかったのではないかと思います。(役員だから違法ではない)
私が物心ついたときには凄く出世していたのですが、ある日祖父の家に泊った日の真夜中に、大声で部下を𠮟っている寝言を聞いて『ここまでしないと出世できないんだ…』と子どもながらに感じたのです。
そこで、私が最初に始めたビジネスが『Webライター』でした。今から数年前の高校3年生の時にスタートして、当時はスマホで記事を書いて納品。それでも翌年に税務署から納税通知が来るほど稼げたのです。(ただ、その代償として浪人しましたが…)
その納税通知をどうしようかと親に相談したことがきっかけで起業し、今があります。そして、当時は気づかなかった『0からお金を生み出すことの凄さ』にも気づけました。
お金を稼ぐことがどんどん難しくなっている(らしい)今だからこそ、ぜひ一度『0からお金を生み出す』チャレンジをして欲しいと思います。
もしも、そんな仕事に興味のある方は、ぜひコメントしてくださいね!
このアルマ・クリエイションの公式noteでは、いろいろな情報を発信しています。
この記事を読んで「もっとコピーライティングについて理解したい!」「コピーライティング術を学んで高みを目指したい!」という方向けに、以下に弊社代表の神田昌典が語る「富み続ける」ための普遍のスキルを、マーケティング/コピーライターを目指すあなたへ特別にプレゼント!
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