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【Adobe Portfolioをホームページに】

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ずっと欲しいと思っていたホームページが
ようやく完成しました。
まだパーフェクトでは無いけれど、
ある程度自分が欲しかった状態に近づけたので、
どの様にして作ったかを今日は書いてみようと思います。

独自ドメイン&コーディング

以前記事にしましたが、
(こちら💁‍♀️https://note.com/allthedrawers/n/nfc78f6f7bfeb)
夏の時点で独自ドメインは取得していました。

また、SSL化もちゃんと終わっていて、
さぁ、WordPressで自分の好きなような
見た目のホームページを作るぞ〜!
という所でつまづき、
HTMLやCSSの勉強を始めたのですが、
これがネバーエンディングストーリー。

まとめて時間が取れない、
そればっかになって創作活動がストップする。
様々な理由から一旦WordPressを数ヶ月放置しました。

Behance

Adobeの傘下のアプリの1つ、
Behanceというものに出会ったのが2020年夏でした。
まずこのビハンスという文字も読めず、
どの様に利用するのかも分からなかったのですが、
つまりはこういうことでした。

1. 自分の作品を上げられる。
2. Instagramと違って1つのプロジェクトで
 パターンやパーツ紹介、経緯などが見せられる。
3. クリエイターに使われているSNSの一種である。
4. Behanceはワールドワイドなので、世界中の方に見ていただけて
  時にお仕事にも繋がる。

更に、このBehanceの面白い特徴が、
Adobe製品であれば、
どのソフトを使用したか登録が出来るので、
他のユーザーがそのソフトの利用例を探したい時に
とても便利に探せるという点。

逆を言うと、
Adobe製品を使っているならば、
使うべきポートフォリオだと言うことです。

Adobe Portfolio

実は、
このAdobe Portfolioの存在は
なんとなくBehanceを使う中で気が付いていましたが、
Behanceもポートフォリオじゃんね?
と思っていていましたが、
先日CC道場でお馴染みの仲尾さん出演の
YouTubeを見て「これか!」と閃き、
Adobe Portfolioを始めることにしました。

結論から言うと、
Adobe PortfolioはBehanceや
Lightroomのアルバムを簡単にまとめられて、
独自ドメインを接続できるので、
ホームページの様に使用できるサイトだったのです。

しかも、
HTMLやCSSなど私がつまづいた部分は
一切知識が無くても大丈夫と!

この様な経緯から、
Adobe Portfolioを利用して、
私のホームページを作ることになりました。

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こんな風にBehanceを連携、
その中でも見せたいものを
ボタンひとつで選べるのが非常に魅力的!

ちなみに、
このPhotographyカテゴリーは
BehanceとLightroomの合わせ技!
同じスペースに表示できるので、
「写真」という枠にスッキリまとめられる!

人に魅せるとは

今はある程度のベースが出来たので、
今後はいかに人に自分を見ていただけるかを追求すること、
作品を増やして自分にとっての「楽しい」を
より一層増やしたいなと思っています。

All The Drawersの由来でもある
私の引き出しをもっともっと増やすぞ!

Saki(パートタイムクリエイター)
フリーター、専業主婦を経て会社員になったアラフォー。
写真にハマり、Instagramを2010年に始める。
2019年10月iPadmateに加入、デジタルクリエーションの面白さに目覚める。
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