【ニュース】Vision Hacker Association2022メンター就任
Vision Hacker を応援したくて
▼はじまり
2020年7月24日。
本当なら、オリンピックの開会式だった日。
その日「Hack the World -もっと叫んでいい-」開会式と名付けられた番組が、YouTube LIVEにて生配信されました。
これは、次々と世界の風景が一つのウイルスによって書き換えられていく中、私たち自身で“2030年までの世界の風景を次々にHack=書き換えよう”というプロジェクト「Hack the World」のキックオフイベントでした。
▼VisionHackerとは
当時の企画メンバー小国さんが2019年の年末に入浴中に降りてきた言葉で 「自らのビジョンで、現在や未来の世界の風景を書き換えようとする人」を「Vision Hacker」(ビジョンハッカー)と定義し、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の親善大使を務めるMIYAVIさんとVision Hackerたちが熱いトークを繰り広げました。
▼国内外で取り組む、こんな若者を募集します。
「医療・ヘルスケア領域の最前線で活躍する起業家、専門家の力を借りて、本気で新しい事業を創りたい」
「本格的な事業開始や社会実装に向けて事業モデルの仮説検証、実証実験を行いたい」
「プロトタイピングなど、テクノロジー/プロダクト/サービスの研究・開発中である」
「事業や活動のインパクトを高めたい」
「同じ志をもつ仲間や先駆者と、一緒に課題解決に取り組みたい」
▼Associationについて
2021年の「Vision Hacker Awards」から「Association」と名前(通称VHAは同じ)が変わりました。競うアワード形式ではなく、”ビジョンハッカーが集う共創組織”として、時間軸を長めにとった活動体として取り組みを新たにスタートして参ります。
Vision Hacker Associationに迎え入れる、医療・ヘルスケア領域を起点に社会変革に挑むVision Hackerを、7名(団体)募集しています。
採択メンバーはAssociationの一員となり、150万円の資金支援、最前線で活躍するメンター陣による伴走、社会実装パートナーとの共創支援など、半年間の支援プログラムを活用しながら、事業のバージョンアップを目指します。
また、プログラムが終了した後もアソシエーションに所属し続けることができ、VHA Labへの参加、事業提携などのマッチング、出資・ファンドレイズなど、様々な機会にアクセスできます。
▼歴史
2020年 Hack the World -もっと叫んでいい- ※太田旭の叫びはこちら
2021年 Vision Hacker Award 2021 for SDG3
2022年 ✨ Vision Hacker Association ✨ ←イマココ
▼Webページ
詳細・エントリーはこちらから
https://vha.jp/
最後になりますが、本Associationは、始まったばかりです。
共創組織として、輪を広げ、どんどんアップデートしていきたいと思っています。もう競争じゃなくて共創しようよ。
(おまけ、私とVision Hacker)
2020年は特定非営利活動法人ETIC.のHealth&NutiritonDirectorとして企画を担当しておりました。ビル&ゲイツ財団さんとの事業でした。
2021年は一般社団法人オルスタの代表理事としてメンターを務めさせていただきました。
そして2022年は、ETIC.と共に、一般財団法人ファミリーヘルス財団の常務理事として、再度企画を担当させてもらいつつ、昨年同様メンターやります。
#コロナ第七波の真っただ中のローンチ
#ウイルスに書き換えられる日常はもう御免だ
#拡散大歓迎ですどうぞよろしくね
VHAのWebページはこちら → https://vha.jp/