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英語を勉強しつつ気になった歴史人物もフォーカスしております。

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最近の記事

新NISA8ヶ月目及び旧積み立てNISA(塩漬け)経過報告

こんばんは😃🌃 9月になっても残暑が厳しい中、皆様ご機嫌いかがでしょうか? 私は9月早々に コロナに感染しまして、今はもう落ち着きましたが、薬の値段にビビりました。 結局、老親にうつさないために処方してもらいましたが、皆様もご用心下さいね。 さて、恒例?の 新NISA8ヶ月目の結果を報告します。 SBI•バンガード•S&P500インデックスファンド(9月9日現在)評価額 264,898.75 円 (-1,771.28円) (-0.66%)新NISAを始めてから初めて

    • 新NISA7か月目及び旧積み立てNISA(塩漬け)結果報告

      こんばんは。 この数日で日経平均株価が 3,000円以上暴落しましたね。 まぁ今まで輸出企業やインバウンド事業に ぶら下がり過ぎていたんですよ。 やっぱり国内で金が回るようにしないと、 いざ為替が円高(といってもまだ円安局面に変わりはないですが。 大事なのは 暴落も暴騰も換金しない限りは ただの数字だと言う事です。ただ、売却するタイミングやポリシー等は自分の中で決めておくべきでしょう。 では、恒例?の 新NISAの結果報告を投資信託 SBI •バンガードS&P500

      • 新NISA6ヶ月目及び旧積み立てNISA (塩漬け)結果報告

        7月に入って雨や暑さで皆様体調とか崩されてませんか? さて、 辰年は相場や政治が変革するとよく言われております。 アメリカでは “もしトラ”が “ほぼトラ”になりそうです。 英国では14年ぶりに 労働党が与党になりました。 フランスも 極右政党が天下を取りそうな勢いです。 いずれの国に共通してるのは “自国第一主義”でしょうか。 英国は “BREXIT”が事実上否定されましたが。 その影響か分かりませんが “日経平均株価及びTOPICSが史上最高値”日本株

        • 新NISA運用5ヶ月目及び旧積み立てNISA(塩漬け)結果報告

          こんにちは。 5月は株式市場では大きな動きはなかったですね。(むしろやや後退気味か?) では恒例?の 新NISA運用5ヶ月目の発表をしたいと思います。 SBI•バンガードS&P500インデックスファンド評価額 182,802.45円 (+16,133.54円) (+9.68%)先月より5%くらい上がってますね。 参考記録 旧積み立てNISA(塩漬け) SBI•バンガードS&P500インデックスファンド評価額 1,198,773.41円 (+398,746.95円)

        新NISA8ヶ月目及び旧積み立てNISA(塩漬け)経過報告

          新NISA4ヶ月目及び旧積み立てNISA(塩漬け)運用記録

          こんばんは。 4月は株価が荒っぽい値動きでしたね。 新NISA から投資を始めた方は 結構試練だったのではないでしょうか。天気と同じですよ。 晴れの日もあれば雨の日もあります。焦って損切りするのが一番マズイ。 では恒例の(?) 新NISA4ヶ月目の運用記録を発表します。 SBI•バンガードS&P500インデックスファンド評価額 139,545.74円 (+6,209.25円) (+4.66%) 先月より3%近く下がってますね。 長期運用が前提なのでどうと言う事はな

          新NISA4ヶ月目及び旧積み立てNISA(塩漬け)運用記録

          新NISA3ヶ月目及び旧積み立てNISA(塩漬け)の結果報告

          こんばんは。 今年は3月が思いの外悪天候が多かったためか、桜の開花が大幅にずれました。 日本の金融市場は12年に及んだじゃぶじゃぶ金融緩和政策が、ようやく解除になり、 これからは、賃金を上げる事が持続的に出来るかに、日本の浮沈がかかっていると 言えましょう。 その為にも他責思考じゃなく、自分自身の生産性(ブランディング)の向上が 企業にも個人にも必要になってきます。 余談はここまでにして 新NISA3ヶ月目の結果報告をします。 SBI•バンガードS&P500インデックス

          新NISA3ヶ月目及び旧積み立てNISA(塩漬け)の結果報告

          新NISA 2ヶ月目及び旧積み立てNISA分の経過報告

          こんにちは。 日経平均株価がやっとというか、 遂にと言うべきかですが。 バブル時代につけた最高値を 更新しました。この間アメリカのダウは 14倍 イギリスは 3倍雇用形態や産業構造が違うので どちらが悪いとは言い切れませんが、 ひとえに私も含めた日本人の 行動力の弱さがこの結果に繋がったのかな? 日経平均が7000円 の頃から株式投資をしている 猛者は 笑いが止まらないでしょうな。 では 新NISA2ヶ月目いってみましょう。 SBI•バンガードS&P500

          新NISA 2ヶ月目及び旧積み立てNISA分の経過報告

          新NISA1ヶ月目および旧積み立てNISAの塩漬け残高

          2024年もはや2月。 積み立てNISAの残高は 新NISAに繰越せないと気付かなかった間抜けな私。 銘柄変更はないので、評価額が高い所から スタートになります。 では 新NISAの結果報告銘柄 SBI•バンガードS&P500インデックスファンド評価額 34,112.69円 (+778.8円) (+2.34%)塩漬けの方の銘柄 SBI•バンガードS&P500インデックスファンド評価額 1,028,961.01円 (+228,934.54円) (+28.62%)こちらの

          新NISA1ヶ月目および旧積み立てNISAの塩漬け残高

          新NISA (旧積み立てNISA )24ヶ月目

          えー、松の内はとうに過ぎ去り、 随分遅れての結果報告になりました。 申し訳ございません。 では、 新NISA (旧積み立てNISA )の結果報告します。 SBI.バンガード・S&P500  インデックスファンド評価額 973,070.06円 (+173,043.6円) (+21,63%)FRB のパウエル議長の利上げ終結宣言が ダイレクトに反映されてましたね。 積み立て王子と言われていた 中野晴啓氏も投資元年と言ってましたし、 いわゆる Z世代と呼ばれてる人々のお

          新NISA (旧積み立てNISA )24ヶ月目

          田中正造伝記最終回(日本語と英語)

          さて、日本国内において公害問題(大きい意味では環境問題)は、政治家のパフォーマンスの材料に使われる以外は 関心は薄れつつありました。 しかし、そういう平和ボケした 日本人を往復ビンタさせるような 大災害が勃発しました。 そう、2011年3月11日に 東北地方を襲った 「東日本大震災」と それに伴い発生した 「福島第一原子力発電所のメルトダウン」です。 これにより、福島県で海沿いで生活していた住民は、故郷を去らざるをえませんでした。 個人的な考えですが、津波は予測できないかもし

          田中正造伝記最終回(日本語と英語)

          田中正造伝記69(日本語と英語)

          イタイイタイ病裁判の原告側の全面勝訴は、政府に公害と衛生環境の改善を促す大きなうねりとなりました。 すでに1967年に 「公害対策基本法」は制定されていましたが、それらを予算編成して、政策にするために 1972年に「環境庁(現在の環境省)」が発足。そして、1973年2月28日。 日本初の公害発祥の地 「足尾銅山」が閉山。 合わせて古河鉱業と旧被害民との間に 和解が成立しました。 田中正造が足尾鉱毒被害を 帝国議会で訴えて80年余りの歳月が 経っていました。現在も続いている鉱毒

          田中正造伝記69(日本語と英語)

          田中正造伝記68(日本語と英語)

          四大公害病のうち 「イタイイタイ病」を取りあげたのにはちゃんとした理由(allowance の見解)があります。それは、公害の民事裁判において、初めて原告側が勝訴した公害問題だったからです。 足尾鉱毒裁判以降も、日本各地で 公害の被害を訴える裁判は数多く 行われていましたが、そのことごとくが被害民(原告)の敗訴に終わりました。私(allowance )は理由は三つあったと考えています。1つ目の理由は、原告側が力のある弁護人を立てられなかった事です。 弁護人も生活がある以上、出

          田中正造伝記68(日本語と英語)

          田中正造伝記67(日本語と英語)

          大正の世はあっという間に過ぎ去り、 昭和と言う20年ごとに激変期を迎える時代が幕を上げました。 実はこの頃軍人に対して世間の目は冷淡でした。 簡単に言うと穀潰し扱いだったのです。 そこで軍の指導部が持ち出した理論(屁理屈)が 天皇を現人神(あらひとがみ)として崇め、軍人はその神の代理人である、と論じる事でした。 これが「皇軍思想(こうぐんしそう)」 です。 この思想により、軍人に限らず、警察、学校の教師、町内会の会長に至るまで、階級や立場が上の言う事は絶対に従うべし、という不

          田中正造伝記67(日本語と英語)

          積み立てNISA 23ヶ月目

          英検の面接対策で1ヶ月すっ飛ばしましたが、 恒例?の 積み立てNISA の経過報告をいたします。 世界は 紛争 と 大渇水(日本も例外ではない) で大混乱ですが アメリカの FRB(連邦準備制度理事会) が政策金利を据え置くとの観測で 米国株がまた上昇局面に入ったようで、 それが 米国株投資信託にも反映されているようです。 では 積み立てNISA のポートフォリオを発表します。 SBI・バンガードS&P500インデックスファンド評価額 932,

          積み立てNISA 23ヶ月目

          田中正造伝記66(日本語と英語)

          最終章 日本と公害~昭和、平成、そして令和田中正造没後、様々な媒体や様々な人々により、彼の評伝が世に出ました。 なかでも木下尚江が書いた 「政治の破産者・田中正造」は 正造の臨終を見届けた人間による 著書として、その後の正造を扱った書物や、映像作品に多大な影響を与えました。さて、大正時代は大日本帝国にとって栄光と挫折の時代であり、一般の人々にとっては、大衆文化の発展と政治の民主化への渇望に溢れた時代でもありました。 きっかけは1914年に勃発した 「第一次世界大戦」でした。

          田中正造伝記66(日本語と英語)

          田中正造伝記65(日本語と英語)

          「田中正造昏倒せり。」 知らせを聞いた木下尚江は、田中カツ(正造の妻)を同行して、庭田清四郎の家に赴きました。 思えば、16歳で正造と夫婦になり、その後正造が役人や政治家として動き回っていたので、夫婦生活というものは ほぼ存在していませんでした。 そういう意味では、田中正造もまた明治の男でした。 平たく言えば、家庭をないがしろにし続けたと言う事でした。さすがに後ろめたさがあったのか、 かつて正造が明治天皇に直訴状を奏上する事を考えた際は、迷惑を掛けまいと離縁しようとしましたが

          田中正造伝記65(日本語と英語)