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業務委託だと思うようになった話

こんにちは〜
お盆休みも明けて、仕事に戻ってきました。

仕事しながら、ふと思ったのです。
「業務委託だと思えばいいんじゃないか」と

今とあるブランドのディレクターを行っているのですが、
心のどこかにもうすでにブランドはたくさんあり、商品もたくさんあるこの世の中にブランドを作るって嫌だな。地球にも良くないし、と思っていました。

すると休みあけに、
商品の企画を一緒にしませんかというお誘いがあり、
正直なところ、めちゃめちゃ興奮しました!!
「やったー!やりたい!!」と叫びたいくらい嬉しかったです。

お誘いをしていただくことの方がうれしく、
お誘いをいただいて、めちゃいい商品を作ろうと思いますし、
単なるモチベーションにつながります。

そして、そのお誘いを通して、このブランドが成長すればいいなと思うようになりました。

今までは自分=ブランド、自分が動かないとブランドも動かない。しかもモチベーションがただただ低い。というマイナスでしかない。
それが今は、自分の強みを要素として、ブランドの成長になる(自分=/=ブランド)という自分とブランドを切り離してみることにしました。
切り離すと、とある架空のクライアントからこのブランドを成長させたい、だから助けてくれという願いになり、救いたいと思う原動力で自分は動くことに気がつきました。

なので、今の仕事を業務委託だと思うようにすると、責任感も軽くなり、自分の視点と客観的な視点の両方で見れるようになりました。

そもそも、仕事はツールだと思っている時点で、そう考えるべきだったかもしれません。生きるために仕事は必要ですが、仕事のために生きたいくはないという意味です。

やっと仕事ということが楽しくなりそうです。


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