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「これなら叶えられる」目標の立て方5つのコツ

「今年こそ、なりたい自分になる!」そんな気持ちで気合いを入れて
新年をスタートするのに、「明日からがんばろう」ってつい自分に甘くなり、変われない自分にガッカリすることってありませんか?

そして年末には「やっぱりダメだった、また同じ目標立ててる」そんな自分がイヤって思ってしまったりなど。。
私は昔まさにこのような状態でした。だから、目標を立てるのがイヤになってしまったのです。なぜなら、どうせ達成できないから・・

そこから色々コーチングや脳の仕組みを使った願いを叶えるノート術を学んでいく中で、「目標の立て方」が間違っていたことに気づいたのです。

今日お伝えする内容は、実はコーチングでもよく使う『SMARTの法則』なので、詳しく知りたい方は、キーワードで検索してみてくださいね。

この目標の立て方で、たくさんの人が目標達成をできるようになって、「できた」「やり遂げた」自分のことをもっともっと好きになってくれる人が増えたら、私はとても嬉しいです♡


では、5つスタートしますね。


1.「Specific」(具体性)明確で具体的な目標にする

いつあなたが目にしても「ひとつの姿」がイメージができるように具体的にするということです。「こんな自分になりたいな」なんて感じで、まずはイメージしてみるところから始めてみましょう。

そのとき、あなたはどこにいますか?あなたの目には何が見えていますか?
あなたの周りには誰がいますか?そして、どんなことを話していますか?
あなたは、どんなことを感じていますか?

「Measurable」(計量性)数字に落とし込む

⁡たとえば、ダイエットなら、ただ「痩せる」という目標にするのではなく、「3kg」痩せるといういうように、具体的な数字に落とし込んでいきます。
どうでしょう?⁡「3kg」となると、急に自分にグッと感情が入ってきませんか?


「Achievable」(達成可能性)ちょっと頑張ればできそうな目標にしてみる

さきほどのダイエットでいうと、「10kg」痩せると言われるとちょっとムリそうと思いやる気がなくなりそうですが、「3kg」痩せるであれば、ちょっと頑張ったらできそうだとモチベーションが上がってきませんか?



「Relevant」(関連性)自分に本当に必要なことか確認する

⁡いつかやっておいたほうがいい事のためには、人はなかなか動けないものです。逆に、「今」やっておかないと困るとうことに対しては、人は行動ができるものです。


「Time-bound」(期限)期限を決める

これはホント大事です。人は期限があると、脳がその期限に間に合わせようといい働きを始めるのです。実はすごいのです。人間の脳は。このあたりのことは「願いを叶えるノート術」でお伝えしているので、ご興味があれば、ご連絡くださいませ。


⁡さて、今までお話してきたことをまとめて、具体的な例にすると、
「4月に友人の結婚式で、お気に入りの青いドレスを着たいので、3/31までに
 3kg痩せる」みたいな目標の立て方をします。

⁡ぜひ、あなたもこんな感じで目標を立ててみてくださいね。

そして、今年こそは、なりたい自分に変わって、変われた自分をたくさん褒めてあげて、自分のことをもっと好きになってあげてください♡


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