結婚はだれのためにするもの?
結婚は自分がしたいタイミングですればいい
自分の価値観を知り、それを元に自分で考え、決めて行動することが、
幸せになる法則です。あなたの本当の望みを知ることが大事です。
先日、イチョウ並木を見てきました。
こういう季節のものに触れるって、
とっても清々しいですね。
けっこう混んでいて、後ろにいた アラサー女子2人組と思われる会話が ずっと耳に入ってきてたのです。
「親がお見合いしろってうるさいんだよね
ホント最悪・・」
「今はまだしたくないけど、
親も歳だしムリにでもした方がいいのかな」
なんかせつなくて、
「わかる、わかるよーって」思ってしまいました。
私も昔は親からの重圧に悩んで苦しんで、
「結婚していない私ってダメなんだって」
自分を責めてた時があるから。
でもね、そこから色々学んだり経験した
今の私だから
ハッキリ言えることがあるんです。
それは、どんなことかと言うと・・
自分の人生は、自分のものなのです!
大切な人生の選択を人にゆだねるから、
人生上手くいかなくなるんです!
親が言ったからとか、周りの人に
言われたから、よく見られたいからで
決めるんじゃなくて、
自分がどうしたいかをしっかり考えて自分で決める
ってことが大事なんです。
では、どうしたら自分の本当の気持ちがわかるのか、その方法を知りたいですよね。
その時に自分への効果的な質問は、たったこの2つだけ。
「あなたは本当はどうしたい?」
「あなたは本当はどうなりたい?」
現実問題いろいろあるかもしれないけれど、すべて制限を取っ払ってぜひ考えてみてください。あなたの心にそっと寄り添って聞いてあげる感じで。
友達が困っているときには寄り添って、聞いてあげると思うので、
それを自分にやってあげる感じです。
いつまでも本当の気持ちはどこかに隠れたままになって、
それを聞いてあげようとしないから、モヤモヤが顔を出してくるのです。
あなたは、毎日の生活で、なんだかモヤモヤすることありませんか?
もしあるとしたら、それが理由だったりするかもしれません。
ついチカラが入って力説しましたが、私だって初めから出来た訳ではないんです。
私も昔は、自分の気持ちは完全無視した人生を送ってモヤモヤした毎日を送っていたのです。そして、なかなかその原因にたどり着けなかったんです。
覚えているのは、小学校の頃に、地域のドッジボールチームに入れさせられたけれど、全然行きたくなかったし、習い事もすごくイヤだったんです。
でも、私の中に「行かない」という選択肢は存在しなかったのです。
なぜなら、「行かなきゃいけないもの」だと思っていたから、行くのが当たり前だと思っていたからです。
でも、こうしてコミュニケーションや、コーチング、船井幸雄さんの人生の成功法則を学んだ今は、「行かなければいけない」のは、私が勝手に作った、お母さんに怒られないようにする1つの手段に過ぎなかったってこと。
世の中に1つしか存在しない選択肢ではなかったっていうことなんです。
小学生の頃の小さい自分は、小さいながらも母親から褒めてもらいと必死にアピールをしてたんだなって思ったら、自分のことがなんだか愛おしく思えてきました。
こんな昔の私のように、毎日の生活が「〜しなければならない」で
いっぱいになっていたり、理由のないモヤモヤで停滞している人がいたら、1秒でも早くその闇から抜け出してもらいたいな〜と思っています。
わかるわかるーって共感してくれて、変わろうと思ったら、ぜひ上の2つの質問を自分にしてみてくださいね。絶対ヒントが出てきますから!
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