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あなたの理想をグングン現実に変えていく
プラス発想美人塾コーチ、アリーakimotoです。


最近では、
セッションの合間に、
服についの話題が、
増えてきました。

例えば、服を買うなら、
どういうブランドが
いいですか?

今年の夏は、
どういうアイテムが
気になりますか?など。

私も、好きなブランドや、
好きな形、好きな色、
好きな素材はありますが、
その時の流行など見ながら、
割と自由に選んでいます。


わたしは服は、
「どこで買うか」とか、
「なにを買うか」は、
あまり重要視していません。
 
それより、
「どういう自分でいたいか」で
服を選ぶようにしています。


この、
「どういう自分でいたいか」は、
一般的に、
セルフイメージと呼ばれています。

そして、服とは、
このセルフイメージの、
最も外側の部分であり、
人から一番見られる部分です。


内側のセルフイメージから、
外側の服まで一貫している人は、
見ているほうも違和感を感じません。

例えば、
元気ハツラツに見せたい人が、
ビタミンカラーのパンツとシャツで、
髪も茶色く、ふんわり軽やか、
そんな装いであれば、

内側のセルフイメージと、
外側の服が一貫していて、
バランスが取れていそうですよね。
見ていても安心します。

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一方、このような人は
どうでしょうか?

元気ハツラツに見せたい人が、
真っ黒のパンツに、真っ黒のシャツ、
髪は漆黒のストレートロング。


見ている方には、
本人が元気ハツラツに見せたいという
内側のセルフイメージは、
全く届かないでしょう。


そして、着ている本人も、
見せたい自分と、
見られている自分が真逆なことに、
心地悪さを感じるでしょう。

心地悪さの原因は、
外側の服が、
内側のセルフイメージを、
無視してしまっているから。


長時間、無意識にでも、
この内側のセルフイメージを
無視され続けると、


どうせ無理、私は違う、ダメだと、
自信のなさにつながってしまうのでは
ないかと思うのです。

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今の例は極端ですが、


「どういう自分でいたいか」という
セルフイメージがはっきりしないまま、


女性ウケするコーデだからとか、
男性ウケするコーデだからとか、
なんとなくの理由で、
服を選んでいることはありませんか?

もしかすると、
知らないうちに、あなたも、
内側のセルフイメージと
外側の服の不調和を起こし、


「どういう自分でいたいか」を
無視され続けることで、


自分への自信のなさを
引き起こしているかもしれません。

「どういう自分でいたいか」

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このセルフイメージを
あなたが主体的に考え、

そのイメージを表現してくれる
洋服や靴、アクセサリーを選ぶことで、


内側のセルフイメージと、
外側の服を、
調和させてみてはどうでしょう?

内側と外側が調和され、
それに包まれているあなたは、
心地良い状態となり、


「これが私だわ」と
自信が出てくるのではないでしょうか。

もっとも簡単な方法では、


お気に入りのアクセサリーを、
ひとつ、つけてみるだけでもOK。

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そうやって、
内面のセルフイメージを、
外側の服までつなげられたら、

心地よい安心感と、自分自身への
自信につながりそうではないですか?

私の感じたことが、
あなたの気づきになりますように♪

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