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自分を信じられるようになるには。

自分を信じる。

少し前の私は、これがまったくできませんでした。

そんな自分がすごくイヤだったし、どうしたらできるのかもまったく分からなかった。

でも今、少しづつ自分への信頼ができてきているのを感じていて。

それがとてもうれしい!

自分を大切にできているのを感じるし、心が穏やかでいられる。

ホントの自分に還る道のりの中で、自分を信じることは大切なステップ。

今日は私が自己信頼を回復するまでの軌跡をシェアしたいと思います。


大きなきっかけとなった仲間のひと言


昨年の夏、15日間のシータヒーリングの学びが終わったときのこと。

その講座は、毎日毎日自分の奥底にある見たくない自分と向き合う深い学びの時間でした。

これまでの人生で人に心の奥底を見せることなんてしたことなかった私は
勇氣を出して自分をさらけ出すことをしあった仲間のことが大好きになっていました。

人と深く関わることが苦手だった私にとってこんな感情を持つこと自体が自分でも驚きでした。

講座終了後「また同窓会しようね」という話になったものの具体的な話にはならず。

それから少し時間が経ち、再び再会の話が出たときに仲間のパスで私がみんなに同窓会を呼びかける役回りになります。

その時の様子はこちら⇩

このことが私の中で自分を信じる方向へ向かうターニングポイントとなりました。

心に湧いた自分の素直な思いを口に出し、勇氣を持って相手に伝える。

とてもコワかったけれど、その行動は

「私は私の願いを叶えるために行動できるんだ」

ということを自分に証明した大きな出来事でした。

このことをきっかけに私は、少しづつ自分への信頼を取り戻していきます。

断られるのがコワくて自分から人を誘うことができなかったのが誘えるようになったり


パートナーに自分の氣持ちを伝えることをしたり


自分の心に正直に行動することを心がけています。

とは言え、ホントの自分から

「もっと私のこと信じてよー」

と言われることも多く、そんな時は目の前に「あ痛たた…」といった現実を持って知らされます。


自分を信頼するということは

『 心に湧いた自分の願いをちゃんと私は叶えてあげられるんだ 』

ということを行動をもって自分に証明すること。

たとえそのときできなかったとしても

「今はできない。それでもいい。今の私はそうなんだから」

とできない自分を否定せず、今の自分のありようを受け入れること。


そんなことを日々の生活の中でコツコツやっていくことが結果、大きな自己信頼の土台を作ることになるんだなぁ、と感じています。

今日も読みに来てくださり、ありがとうございます。
また書きます。

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