「見せてどうすんの？」だった私がインスタ発信を続けるワケ

「SNS最高！インスタで起業しよう！」

そんな話ではありません。

今回は、約4年間毎日インスタを見続けてきた私の「発信」にまつわるお話を届けたいと思います。

現在27歳の私は、社会人２年目に第１号アカウントを開設しました。

え、遅くない？

そうですね、周りの友達は大学生の頃からインスタやってましたから。

一方私は、当時いわゆる「インスタ映え」に全く興味なし！笑

自分の写真なんか見せてどうすんの？

こんな気持ちが強く、且つ流行りに乗りたくないタイプだったので意地でもアカウントを作りませんでした（可愛くね〜な〜）

そんなツンツン女子がついにInstagramアプリを取得！

以来４年間インスタを開かなかった日はありません。

完全にハマりましたね〜♡（これまでの反動？笑）

だって、、楽しいよね！！

キラキラしてるし可愛いカフェも見つけられるし！

仕事でどんなに疲れていても、海外旅行エンジョイ中でも見てました。

ちなみに

最初２年間はほぼ見る専（投稿せず他人のを見るだけ）、

最近の２年間は毎日何かを発信を続けています。

この差はなんでしょう。

それは

私自身の「ありかた」の変化。

前回の自己紹介でも書きましたが、私はコロナと退職が重なりワーホリへ行けなかった経験があります。

「海外生活のスタートを足止めされ、仕事、家、貯金を失った肩書きゼロの25歳に何ができるんだろう。」

2年前にこんな不安と闘っていた時期がありました。

そんな時、存在意義や自信を求めて発信者側へ踏み出してみるんです。

とはいえ初めは、私の投稿なんて誰も見てないだろうと

盛れた写メやら自慢したい旅行で優越感を味わっていただけですが。笑

しかし数ヶ月後、アカウントを見返すと

私めっちゃ楽しそうな人生送ってる！！

そんなまさか・・・・

さらにコメントやDMも届くようになって（たま〜にですが）

私って楽しく好きに暮らしてる人なんだ！と。笑

インスタは、私を教えてくれました。

そのとき「発信」が「自分を作る」可能性に気づいたんです。

そうだ、私は好きなコトして生きていけばいいんだ〜！

会社に属していなくても、名刺がなくても、

ありのままの私らしくいよう。

素の「あり方」を表現できるマインドセットが完了！

それからは、「映え」や「見栄」に囚われず私の好きなコトを魅せて

誰かの助けに、きっかけになることを楽しんでいます。

SNSでいいところを見せようと頑張っていた時期もありましたが

力んで作った私は結局ウソモノ。

画面の向こうにいるのはお互い人間なんだから、正直が1番届くんです。

私の場合、「自分を知る」に繋がったことから面白さを感じていますが

きっとアナタの中にも発信をするキッカケがあるはず。

別に SNSじゃなくてもいいと思うんです。

「発信」からチャンスやアイデアを得られた日には、きっとアナタ自身の魅力を改めて知ることになるでしょう！

今回はここまで。

最後までご拝読ありがとうございました。

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