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"札幌でおいしいコーヒーを飲みながら、好きなテーマについて話してもらう会"「ALLEGUBATO CAFE」企画。今回は第7回です。

今回のスタイルは「フリー様式」です。

特にテーマを設けずに、ゆっくりお喋りする会です。
時間は2時間程度を標準に、変動可。途中、コーヒー&おやつタイムです。
ゲスト数:1~3名
時間帯 :土日の9:00~16:00

今回は、AllegrubatoCafe始まって以来の出来事が。

それは、ゲストがなんと3人!

来てくれたのは同じチームで働く仲間たちです。
はじめは、うち1人が、僕の家に来ることを「畏れ多い」(?)と表現して不参加の予定でした。その後、「ただゲストルームに集まって話すだけのゆるい会」と知って「それなら・・」ということで来てくれることに。

問題は、自分含めて3名に最適化された設計になっていた(ゲスト用のマグカップが2つしかない、とか)ので、多人数用モードに切り替えなければならないことです!(パーティー用の紙コップを出すだけ)

さて、ウェルカムコーヒーをお出しして一息ついたところで、「じゃあおやつタイムに」となりました。今回もシャトレーゼのスイーツたちです。

この企画、シャトレーゼへの貢献度高いぞ。
一人2つというのが通例になってきてますが、3人いると、誰がどれを選ぶか問題が出てきますよね。
しかも集まったみんなは優しく控え目なので、「あなたからどうぞ」「いえいえあなたからどうぞ」と言って選ぶのが進みません。

そこで、第一回スイーツ選択権勝ち抜き大会ー!
家にあるボードゲームを借りて、総当りの勝ち抜き戦を行うことになりました。

ボードゲームに詳しくない自分なので、別の部屋にいた子どもたちに、「初心者でもできる、あまり長くないおすすめのボードゲーム教えて」と言ったらこの2つが出てきました。

1つ目はQuantik。

色で分けたコマを交互に盤上に起き、4目揃う条件は「縦」「横」に加え、ボードを4分割したスペースのどれか1つの「エリア」。しかも①4種類別々の形状で揃えること。②4目の成立には色が関係ないこと(相手のコマも利用できる!)。③相手と同じ形状のコマは縦・横・エリア内には置けないことがその条件。

2つ目がこれ。QUARTO。

過去40年間に登場したボードゲームで世界で最多の受賞歴を持つと言われる「クアルト」。4種類のコマを形、色、穴の有無、高さのいずれかで揃え、直線状に並べれば勝ちというシンプルなゲーム

どこがシンプルなんだ。難易度高い。

大会開始。総当りポイント制。時間は13:30です。

1回戦
2回戦

「むずい!」「悩む!」「誰だこんな難しいの選んだのは!」という叫びが飛び交う大会となりました。

時は15:30・・・あれ。
「まだおやつには早いですね」と言っていたのに、白熱しすぎた。

お待ちかねおやつタイム。

3つ並ぶと豪華。

1人が、これは「ヌン活ですね!」と言ったのですが、その言葉を初めて知りました。

ヌン活」とは、アフタヌーンティーを楽しむ活動のこと。 「アフタヌーンティーと言えば、ホテルのティーラウンジで優雅に楽しむ…というのが定番ですが、最近ではカジュアルな専門店が増え、より多くの人に親しまれています」。

へぇー

その後もLINEのアイコンにリスペクトとか、会えただけで賢くなった話とか、謎の会話をして、16:30に終了。
「カフェみたい」という言葉をもらって満足しました。

みんな言葉少なめだったかな・・・?と思って心配したのですが、その後で、「楽しかったのでまた呼んでほしい!」と言ってくれて、ほっとしました。
ですがそんなことを言われるとすぐに呼びたくなるので、声をかけすぎて迷惑にならないようにしなくては。

コロナの影響も収まらない中、こうして集まれること自体に感謝です。

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