3年ぶりの対面研修を実施しました
先週と今週、2日間の研修を実施しました。
何年ぶりの対面だろう?
3年ぶりか・・・・
やっぱり対面研修はいいですね。
今回は、プロジェクトマネジメント研修でほぼ初めてプロジェクトマネジメントを体系的に学ぶ方が多かったので、ワーク多めの研修会社さんにお願いしました。ワークをするとなるとやっぱり対面はいいですね。
対面すると、自分が考えている間も、周りの声が聞こえたり、講師の方が他の受講者にヒントを与えていることが耳に入ってきて、オンライン環境で考えるときよりも考えを推進してくれるような気がします。少なくとも私はそう感じました(事務局ですけど)
対面研修だと、受講者の反応が分かりやすいですよね。これ分かってない顔だなと、見るだけでいいわけですから。
対面研修だったので、お弁当を用意しました。お菓子とコーヒーも。
ワーク多めの研修ということもあり、講師も気さくな方でお休みに入る前に「事務局の方が用意してくれたお菓子で糖分をとりましょう」なんて声をかけてくれて、『一緒に研修うけて仲良くなれた』というのははやり対面だからですね。
これからも対面研修が増えてくると思いますが、オンライン研修も内容によっては効率的に進めることができると思いますので、対面だけにこだわらず選択していきたいと思います。
そして研修を実施する際に絶対に忘れてはいけないこと、それは研修は知識の教授でしかないということです。知識ー実行ー習慣ー指摘・指導のごくごく最初の段階ということです。研修は組織の何かの業務を実行するために必要な知識の伝達になることが多いので、実際の業務を行えること(実行)、それが当たり前にできるようになること(習慣)を目標にしていかなくてはなりません。決して研修を実施したことをGOALにしない!ましてや研修の実施回数をKPIにしない!
研修を終えた今日からが始まり、みな習慣になるまで取り組もうという誓いをするのでした。
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