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タスク管理なんぞやシリーズ第2弾

ストアカでタスク管理の講座を作ってはみたものの、アクセス解析すると
これまた【受けたい】や【予約】になる%が低いわけでございます。
今お世話になっている師匠さまに【改善しましょう】とご指導頂くわけで
すが、一緒にお勉強している仲間の方からも【タスク管理】という言葉は
ピンとこないとのことで・・。

今日もWebマーケティングを専門とされている方とお話する機会がありましたが、その方からも【伝わらないと思いますねぇー】とのこと。
かつ、その方からはコメント頂いたのは、
・講座内容が難しそうに見える
・あなたはできたかもしれないけど、私にできるとは思えない
とのこと。

何かするときに、部下とかにでもそうですが、
【相手の立場になって考えなさい】
なんて偉そうなことを言っているわけで、講座の文言考える時も結構相手の立場になった文章を考えたつもりなんですけども、まったく通じていなかったわけですね。

いやはや、がくーんですよ(昭和w)
違う言語で一生懸命に説明したって、相手は理解できるわけないですよね。
英語わからん人に一生懸命英語で説明したって、なにいってんだかわかんなーいでおしまい。

困りましたね、、、ということでタスク管理っていったい何なんだということをちょっと改めて書いてみたいと思います。
伝わるといいなー。

タスク管理って、結局やることの全量を認識して、どれからやるか決めて
それをひとつずつ進めていって、また立ち止まってまたどれからやるか決めて・・・を繰り返すということです。

仕事に限らず、日々の生活でもやることって色々ありますよね?
それをやるときに順番決めませんか?
料理でもいいかもしれないです。
料理するときって何かを作る時に、仕込みっていうんですか?
(私あんまり料理しないのであれですけどw)
これは切っておく、これは分量を量ってわけておく、それは電子レンジで
解凍しておく・・・みたいな感じでやることが細かくわかれていますよね?

それのひとつひとつがタスクってイメージもってもらうのがいいかなと。
それをどういう順番でやっていくか決めてやるって感じです。

↑に書いたサイクルを繰り返すことが【タスク管理】って話になるのかなと。タスク管理の本とか見ると、何やら難しい感じで書いてあるので、
あまり慣れていない方は、うぇーーーわからんって感じになっちゃうと
思うんです。
でも蓋をあけるとそんなに難しいことじゃないのではないかと思うのです。

あなただからできるんだよっていう話についても、わたしはそんなに頭よくないし、高学歴でもないんですよ。
だから、タスク管理という言葉が理解されにくいのですごいことができているように見えてるだけなんですよね。

じゃ、なんでタスク管理講座にしたりして薦めているのかっていうと、
タスク管理をやるようになると、あああーやれなかったよーとか、
あ、忘れてた!とかそういうことが減ったりするわけなのです。
それと、やることを自分でコントロールするようになるので、
時間が足りない!!!ということも減るようになります。

ある程度、ひとつのやることをどれくらいの時間でやるのか
考える(どれくらいぜんぜん時間かかるかわからなーいと
いう場合は、ざっくり時間決めちゃう30分とか1時間とか)
ときょうやりたいことの時間がある程度、読めるようになるので
あ、ここ少し時間が空くじゃんということが見えてきて、
気持ちにも余裕が出てくる。

そうするとひとつのことを焦ってやることもなくなるので
ミスも減るし、気持ちも穏やかにできる。

少し時間が作れたら、おいしいコーヒーとか入れてみようかなと
思うことができる。

ちょっとした時間が出来たら何をしたいですか?
もっと言えば、ちょっとした時間をある程度まとめたら
そこそこの時間ができてくるじゃないですか。
そうしたら、何をしたいですか?

やりたいことあるのにやれないよーーーというのを減らして
いこうよーというのがタスク管理をお伝えしたい理由なのです。

時間は有限なのでやりたいことをどうやってやれるようにするか
を考えていくことができるようになったら、望む未来に近づけるのかなと
思うのです。

私もタスク管理をするようになってから、やりたいことをどこに
突っ込むか考えられるようになり、かなりストレス減りました。
私にとっては、ワンコとの散歩は重要なタスクなのでwこの時間を
如何に確保するかを考えるためにタスク管理のスキルを使ってます。

うーむ、うまく伝わっているといいなー。と思いつつ、
わかんよーって方は、以下の質問コーナーからここがわからんって
いうのを入れてもらえるとうれしいですー。


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