現在地と理想像のギャップを埋めるために意識したい3つのこと
最近、「自分のレベル」と「理想とするレベル」の差を痛感させられる日々が続いている。
自分の成長のために環境を変えたため、望む結果が得られている一方、やはり「できない自分」を受け入れるのは正直しんどい。
ブレイクスルーポイントを超えるまで我慢強く取り組むこと。
分かっちゃいるけど、焦ってしまうのが現実である。
常に前向きに全力疾走ができるわけではない。だからこそ、下記の3つを意識しようと日々考えている。
1.長期スパンで考える
どうしてもすぐに成果を求めてしまいがち。周りの優秀な人たちを見るとどうしても焦るし、「手っ取り早くスキルを身に付けたい」と思ってしまう。
でも、その気持ちをグッと抑え、目の前のことを1つ1つ着実に取り組むことが何より大事で。
今遠回りだと思うことも、将来「あの時の取り組みが今に活きている」と思えるようになるから。
そのためには長期スパンで考えることが大事。
数か月単位の話ではなく、数年、数十年単位で考えること。今コツコツ取り組むことが後から複利として返ってくることを信じて。
必要以上に焦りすぎない。短期だけでなく長期スパンで考えることを意識したいと強く思う。
2.取り組んだ過程を記録する
もがいている途中って、ちゃんと正しい方向に進んでいるかが分かりにくいし、不安になりやすい。「今のままでいいんかな」って。
そのため、自分がやってきたことを記録することで、成長を自分で実感できるようにしようと思う。
現時点でのレベルでは大したことがないかもしれないが、数か月前の自分と比べると、成長している部分もあるはず。「自分が進んでいる方向は間違っていないんだな」と思えることがどれだけ心強いか。
何か可視化できる仕組みやルールを作ることで、自分の成長を実感できるようにするのが良いと思う。
3.目の前のことを愚直にやるしかない
結局これに尽きる気がしている。
1つずつ課題をクリアすることでしか道は開けない。ひみつ道具のようなものがあれば良いけど何もないし。
簡単に手に入れたものや段階をスキップして手に入れたものは、自分の血肉になりにくいというのもある。
長期的に自分の血肉にするためには、愚直に目の前のことをやるしかないという。地味なことほど後からジワジワ効いてくる。
毎日というほど「やるしかない」と言っている気がする。結局やるしかねえだろうと。
自分がやるかどうかの脳筋スタイル。
がんばれ自分
現実と理想のギャップを埋めに行くことに成長がある。体力・気力ともにフルパワーで頑張れるのは今だけ。全力を尽くす時に全力を尽くすしかないんだよな。
しばらくは脳筋スタイルで、自分を鼓舞しながら頑張ろうと思う。振り返った時、今のタイミングがターニングポイントになる気がしている。
やるしかない。
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