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69.面接で「ありのままの自分」を相手に伝えるコツ

ガイアックスさんの

オンライン就活セミナー

に参加した。



前回は「自己分析」がテーマで

今回は「オンライン面接時のコツ」


前回参加して

就活に活かせることが多かったので

今回のセミナーも参加することにした。


⇓⇓前回のセミナーのまとめ⇓⇓


企業の人事が見ている観点

企業によって求める人は違う。

求める人が違えば、求める条件も違う。

会社によって見ている視点は違う。


リクルートのビジョン

・圧倒的な当事者意識

今まで頑張ってきたことに対して

どこまでエネルギーをかけてきたか。

・昨日を超える

・社会起点


センスのある質問

「活躍している人はどんな人ですか?」

と人事に聞くとセンスあり。


実際に活躍している人の特徴を聞くことで、

会社に必要な人材のイメージがしやすくなる。


会社は即戦力がほしい。


面接を突破しやすい人

・人事の方が「また会いたい」と思えるか


話のテンポ、聞き方、内容。

たいていの就活生が

話を聞く練習はほとんどしていない。


話す方よりも聞く方に力を入れることで

他者と差をつけられる。


「聞いている時にどんな様子か」

というのを面接官は注意して見ている。


質問の意図通りに応えられなかったり、

聞いているときに上の空ではダメ。


余裕をもって話すためには

たくさんの準備をする必要がある。

準備をすることで、話を聞く余裕ができる。


話すのにいっぱいいっぱいではダメ。

結局は面接も会話のキャッチボール。


・紹介しやすい人=面接しやすい人


誰かに紹介する時に要点を捉えて説明してもらえるように。


「自分のことをどのように紹介してもらえるか?」

という視点で自分の話をする。


「このポイントが良い学生でした」

と面接官に説明してもらえるように。

面接官にあだ名や話題を作ってもらえると良い。


社内の人にリアルな映像を浮かばせることが大事。


面接時間

1時間の面接と30分の面接では

内容・見ている視点が違う。


短ければ短いほど、

ベースの部分を見られる。


面接時間によって、

どの部分を見られるか

意識しながら準備しておく。


思考のプロセス、性格、話し方など。

「同じ事象でもどのように伝えるか」が大事。


何を考えどう動くか

ビジネスは常に答えがない。

答えがないものを

いかに考えながら追及できるか。


単に動くだけではダメ。

動いた結果をどう分析しているか。

面接官に入社後の姿をイメージさせたら勝ち。

どんなプロセスで、何を考え、動いてきたのか

を面接で話せるように。


やっていることは単純でも

どのように取り組んでいるか。


どんな仕事でも

考え方次第で工夫ができる。

(コンビニのバイトでも)


「社会人になっても再現性があるかどうか」

を見られる。


聞く能力を上げる練習

『大人と話す機会を増やす』


OB訪問や気になる大人とたくさん話す。


関係性ができていない大人と

話すことで緊張感を感じながら練習できる。

(面接練習にもなる)


話が終わったあとに

「僕の話し方など、どうでしたか?」

「話しやすかったですか?」

などと聞くとフィードバックをもらいやすい。


アプリやDMなどで連絡を取って、

積極的に大人と会うべし!

オンラインでも可。


オンラインでのポイント

オンラインでは雰囲気が伝わりにくい。


・リアクションを大きめにとる

・トーンを少し上げる

・枕詞として、面接官の名前を言う

「○○さんが言われていたように」

・静かな場所を確保するのがマナー

・自分をアピールするために、リンクや資料を送る

後で面接官が会社に共有しやすい。

チャットなどの機能を上手く使う。


オンラインならではの利点を

上手く使いこなせ!


おわりに

あっという間の40分。


普段聞けないような

会社側の話が聞けて

就活への取り組み方が

イメージしやすくなった。


これが無料で聞けるという

神サービス。笑

就活生はぜひ使って欲しい!!


今日聞いた話を大いに活かしていきたい。


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