【ALIVEとわたし】増井 克久さん(Katzさん)
ALIVEとわたしには記事にあわせて写真も掲載しているのですが、写真を頂く際に、プロフィール用でも景色でも、どんな写真でもいいので
お好きなものをください!とお願いしています。
ご家族との写真を使ってほしいと、Katzさんからお送りいただきました。「ALIVEの時間とシンクロしてる写真」だそうです。
この愛に溢れた写真を拝見し、Katzさんは本当に本当にALIVEを愛していただいているんだと私は感じました。Katzさんの愛情あふれる「ALIVEとわたし」ぜひご堪能ください。
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このテーマを語るにどの辺りに陽をあてて話そうか考えてみたが、一つに絞るのはとても難しい。なのでシリーズ化をしようと思う。(勝手笑)
今回はALIVEを職場で再現することについて。
ALIVEでは約3か月に渡って、普段とは違った社会課題と向き合い、課題と解決策を全力で考え、違った職場・文脈で集まった仲間と実践的な提案を立案し、答申先に届ける。といったことをしている。
そこで得られるものは、プレゼン力とか企画力もそうだが、やはり、自分自身をLeadする思考や処方であるような気がする。
これまで生きてきた中でうまく行かない現実を、他人や自分の境遇に理由を探す、凄くあるあるな自分。
そんな自分がALIVEと職場を何度か行き来する中で、難局に直面した自分のお決まりのパターンに気づき、これを制御することが少しばかりできるようになった気がする。
例えば、経営が考えていることが分からず悶々とする自分⇒どんな考えか、自ら聴きにいくことで分かりあえるハズさ、の実践。
対案でなく批評ばかりの相手に怒りを感じる自分⇒相手のモヤがどこにあるのか、仮にプロセスを踏んだ後であっても戻る勇気。
相手を試し自分にとって敵か味方か"踏み絵"を踏ませる自分⇒このアルゴリズムはノリが合うか合わないかの挨拶程度。同質は気持ちを盛り上げ、異質は新しい発見につなげる。
・・・みたいな。
さて、そんなALIVEの価値を体感する自分であるが、職場やそれ以外の居場所で、ALIVEの思考・気づき、Tryを実践すると確かに手ごたえを感じる。それは課題に向き合い、全力で考え、仲間と真剣に議論し、解決への糸口を見出し、突破する流れでひしひしと感じる、いろんな手ごたえ。なるほどね。
多分、ALIVEでの学びを実践し、いつの間にか周囲にも良い影響をもたらす"ALIVErs"が躍動する環境となったら、そのチームはとんでもないパワーと昂揚感、突破力を備える気がする。そんなALIVErsやALIVErsを増やそうと行動を起こす人も含めて、僕は"エバンジェリスト"と呼びたい。
ALIVEを職場で再現することは、ALIVEに送り出す親元上司や組織改革を求める人事もきっと期待していることだろう。ALIVE自身もそれを期待している気がする。でも何より、ALIVEを経験した自身が、職場で再現することで、何が起こるかを、わくわく期待して欲しい、そんな自分を味わってほしい。と思う。
そう、いつだってエバンジェリストとなりたい自分より、ずらずらと書き留めてみました。
-つづく-(勝手笑再)
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