アウトドアごはんの季節

ありんこです🐜
きっとたくさんの人が引きこもりがちになっていた今年の春が、あっという間に過ぎてもう夏。
わたしは引き続き、車中泊仕様にちょこっと改装した軽自動車（エブリィ）を家にして、そのなかで暮らしています。
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とは言ってもあちこちに出かけられるわけじゃないこの頃なので、自分が香川県高松市内で運営しているシェアハウスに出入りしながらの生活。

すでに日中は、外にいるだけで汗をかくくらいの気温に。
でも真夏に比べたらまだまだ、心地の良い季節。

じゃあ今のうちに・・・と、シェアハウスの外でランチを作って食べてみることにしたのでした。

車中泊生活をしているおかげで、車のなかに常備している折り畳みウッドテーブルと、suaokiのポータブルバッテリーが大活躍です。

近くにあるスーパーでお魚を買ってきて、それから産直で安く新鮮な野菜を仕入れてきて・・・
こんなことができるのも、田舎とちょっとした街と両方が都合の良い程度にある高松へ移住してきたからこそ。

ガスを使ったり鍋をわざわざ外で準備するのって、ちょっと面倒ったりしますが、今回は火を使わずに、電気だけでの調理。

コンパクトな炊飯器「タケルくん」と、タケルくんのオプションアイテム「ムスヨ婆さん」。
ムスヨ婆さんはタケルくんのお母さんなんだそうです。

これからの季節の、キャンプやアウトドアに興味のある人はチェックしてみると良いかもしれません。
エンジンをかけておけば、シガーソケットから電気を引くこともできるので車中泊にはもちろん、かなり重宝しているありがたいアイテム。

こうやってタケルくん下の段でご飯を炊いて、それと同時に上の段で蒸し料理ができるのです。

他にも、しゅうまいとか・・・

こちらはプリン。

工夫次第で使い方の幅がけっこう広がるので、けっこう楽しんでいます。
アウトドア派の人たちにはきっとはまるアイテムなんじゃないかなと。

ちなみにわたしはアウトドア派と見せかけて、ときどき引きこもらないとメンタルの保てないインドア派です。
でもこの、せっかくのおだやかな季節、外に出て自然のなかで活動するのはとても気持ち良いですね！

車中泊生活や瀬戸内での移住暮らし、YouTube「瀬戸内移住とDIY - ALINCO channel」でも発信しはじめました。
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